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著…有元葉子『にんにくの料理』
にんにく料理って美味しいですよね。
でも、なんといっても匂うのが大問題!
この本には、出来るだけにんにくの匂いを気にせず美味しく食べられる料理のレシピが紹介されています。
コツは火の通し方を工夫すること。
匂いのもとは生の部分なので、弱火でじっくりとにんにくに火を通すのが大事なのだそうです。
フライパンで油を熱してからにんにくを入れてしまうと中まで火が通る前に表面が焦げて中は生焼けになってしまうので、まずフライパンににんにくと油を入れてから弱火で火を通すのが大事。
また、芯は一番匂いが強く、炒めると焦げやすい部分なので、あらかじめ芯を取り除くのも良いそうです。
わたしは早速P44〜45に掲載されている「鶏肉のガーリックグリル」を作ってみました。
生のローズマリーを束ねてタコ糸で縛る、という手順があるのですが、あいにく生のローズマリーというおしゃれ食材は、わたしがいつもよく行く超庶民派スーパーには売っていません。
瓶に入っているタイプのローズマリーで代用しましたが、にんにくのすりおろし、溶かしたバター、オリーブオイル、粗びき黒こしょうの香りとも相まって美味しくいただけました!
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