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のまさるレシピ

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#松田真枝

ごはんにのっけるイタリアン⑪サルティンボッカで豚丼

ごはんにのっけるイタリアン⑪サルティンボッカで豚丼

CIAO !

サルティンボッカは、「口の中で飛び跳ねる」おいしさの料理です。

仔牛肉を薄く叩いて、セージを乗せて生ハムではさみ楊枝で止めて、バターで焼き、白ワインをジャーっとやるローマの料理。(アンナゴゼッティデッラサルダ著 「イタリアの地方料理」1438 より)

焼かれた肉と生ハムのおいしさがワインに溶けて、口に入れるとハーブの香り(⋈◍>◡<◍)。✧♡

たまりません。

仔牛肉が手に入

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カリッとしてしっとり。鶏ムネ肉がこんなに美味しい、チリソース和えのこと。

カリッとしてしっとり。鶏ムネ肉がこんなに美味しい、チリソース和えのこと。

こんにちはー!

デパートの食品企画の仕事で、夏に食べたいけれど作りたくない料理のアンケートをしたことがあります。

第1位は、揚げ物。

ですよねーーーっ!

そんな事情で、揚げ物未満・焼き物以上の「揚げ焼き」の人気が高まりました。

今日はいくつかの最近のワザを組み合わせて、揚げ焼き未満な料理を作りましょう。

作るのは、これです!

材料は、

鶏ムネ肉150g、油小さじ1、
衣は片栗粉大さ

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ピーマンとツナ缶で、蒸し煮でつくるマスタード炒め

ピーマンとツナ缶で、蒸し煮でつくるマスタード炒め

こんにちはー!

さっぱりしてるのにコクもあり、

ビールも冷やした日本酒ものまさる

フライパンと蓋で作る一菜をご紹介します。

こうみえて、夏の元気にも一役買うんですよ。

では、材料です。

昆布は、キッチンハサミでできるだけ細く切っておいて入れると、具として食べられます。昆布は入れると、なんだか、でも確実においしくなります。

ピーマン小さ目なら4個、普通なら3個、ツナ缶1つ、
昆布1×5

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思い出す風景と、お酒のつまみと甘えびの胃袋のこと。

思い出す風景と、お酒のつまみと甘えびの胃袋のこと。

きょうの札幌は、さわやかなそよかぜと青空の、ご機嫌なお天気からどんどん曇り空で寒い風が吹く夕方へ。
ステイホームであっても、風にはそよかぜでいてほしいものです。
でも、5月のイタリアで撮ったこの写真を思い出しました。気に入っているのですが、お見せする機会がなかったので、この機会に。

さてきょうは、少し残っていた油揚げをあっという間に作るアテにしました。リピけってーしたので、ご紹介しますね。

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