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ピーマンとツナ缶で、蒸し煮でつくるマスタード炒め

こんにちはー!

さっぱりしてるのにコクもあり、

ビールも冷やした日本酒ものまさる

フライパンと蓋で作る一菜をご紹介します。

こうみえて、夏の元気にも一役買うんですよ。

では、材料です。


昆布は、キッチンハサミでできるだけ細く切っておいて入れると、具として食べられます。昆布は入れると、なんだか、でも確実においしくなります。
ピーマン小さ目なら4個、普通なら3個、ツナ缶1つ、
昆布1×5㎝、粒マスタード小さじ2
醤油小さじ1/2を仕上げに入れます。味の補強と香りづけです。

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👉ピーマンは半分に切って種をとり、横にして幅1㎝に切ります。

👉他の材料と一緒にフライパンに入れて蓋をして中火にかけます

👉水分がほぼなくなったら蓋をとって炒めたら、お醤油を入れます。

*ノンオイルのツナ缶のときは、こがさないように気をつけてください。
オイル漬けだと、水分がなくなったらそのまま「炒め」になります。

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この料理、実は今どきにぴったりです。
ピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくく、カロテンもビタミンEも入っているので、日焼けで疲れる肌にはGOOD。

また、代謝を助け脂肪を燃やす効果のあるビタミンBを、同じ効果のある粒マスタードがサポートします。

ツナでたんぱく質を食べられるし。

マスタードの酸味と味がピーマンの苦味をやわらげます。

白いごはんにも玄米にも、トーストのおかずにもなります。

よかったら、お試しあれ~。


北海道新聞くらし欄「きょうの一品」掲載レシピをリライトしました。
今週、レシピを絶賛掲載中です。



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松田真枝
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