川島和秀@(行政書士・1人法人社長|群馬県邑楽郡大泉町)
行政書士の開業前後の情報ってあまり見ませんよね? コネなし、実務経験なしだとどうやって開業したらいいか不安になると思います。 一方で、開業後、どんなことで困り、どんなことが役に立つたったか?の生の体験の情報がほとんどないため、情報収集にも苦慮すると思います。 私はコネなし・実務経験なしで開業しています その私が思ったこと・経験したことをこのマガジンでは書いているつもりです。 また、私は「ガツガツ鼻息荒く稼ぐぜぇ~」という考えはなく、自分のペースでゆっくりやっていこうと思ってやっています。 ※早期に早くガツガツ稼ぎたい方には向かないと思いますので、そういう方は他の方を参照ください。 ※こうすれば〇〇できる!というノウハウの提供を意図しておりません。 ※あくまで開業時において経験する体験談の共有が目的です。
既に販売している宅建に関する有料noteのパックです。 単品で購入するよりも、お得になっています。 ・宅建業法で18点以上が期待できた体験記 ・R5本試験で45点とれた勉強ってどれくらい? などを書いています。
投稿してある有料noteのパックです。 個別で購入いただくよりもお安く購入いただけます。
行政書士試験に関する記事をまとめたものです。
2023.3.13より16時間断食(ファスティング)をやっています。 ※12:00~20:00が食事できる時間に設定しています。 中性脂肪が高く、改善させる一つの手段として16時間断食を開始しました。 その過程をご紹介したいと思います。 ・体重などの数字の変化 ・何を食べたか? ・どんな運動をしたか? ・健康に対して私が勉強したこと などを共有できればと思います。
私自身は行政書士事務所では働いた経験はありませんが、サラリーマンを辞めた後、司法書士事務所、税理士事務所では働いたことがあります。 私が思う行政書士事務所(他の司法書士・税理士事務所も含む)で働くってどうなの?で感じていることをこの記事ではご紹介します。 ~~前置き終わり~~ 行政書士試験に合格できた(できてそう)となると、次は開業を視野にいれて、動き始める人もいると思います。 が、開業を視野に入れたときに、一部の人を除くと実務経験がないことが気になる人が多いはずです
数か月前から気が付いていましたが、どうやら私の行政書士事務所のHPおよび個人ブログのパクリサイトがあるようです。 ビジネスはマネがつきもので、マネしマネされの戦いといえなくもありません。そのことは十分に承知しているつもりです。 が、参考にしてとか、一部、ちょっとだけ類似点があるというものではございません。 一線を越えて、このレベルでパクる?という感じでパクられていると私は思っています。 どうせパクるなら、「もっと鼻息荒くガツガツ稼いでいる人をパクればいいのに」と疑問に
私は2022年に行政書士試験に合格しました。 その後、2023年に宅建に合格しました。 上記のように順番が逆ですが、行政書士試験合格後に宅建を受験して合格しています。 その経験に基づいて以下の記事を書いています。 ~~以下、記事~~ 宅建試験に合格すると、行政書士試験の受験を検討する人がいらっしゃると思います。 資格予備校においてもネクストステップと称して、宅建→行政書士を進める場合が多いです。 ネットにある情報では合格するおおよその勉強時間は 宅建の勉強時間
私は、2023.3月に行政書士事務所を開業し、2024.10現在で1年7か月が経過している状態です。 行政書士で定款作成業務をしようと思った際に、 うっかりすると忘れたまま業務を行ってしまいそうに思ったので、そのことを情報共有でご紹介させていただきます。 先日は会社設立の際に必要になる定款が電子でできるようにシムテムを導入しました。 まあまあ値段がします。(2年契約で約2万です) それに加えて、アクロバットリーダーの無料で使えるものではなく、サブスクのやつを契約しない
昨日(2024.10.20)宅建試験が終わりました。 合格できそうであれば、何の問題はありません。 問題は、「もしかしたら不合格かも・・」という場合です。 予想合格点を超えている自己採点のツイートを見て、凹むこともあると思います。 人によっては、もう見たくない!と 「自己採点もせずに、合格発表もしくは合否のハガキが来るまで、放置だ!」 と考えているかもしれせん。 が、それはあまりヨロシクありません。 悪くても、自己採点をし現実を受け入れる練習をしていくのがよろしい
私は開業してから約1年7か月経過しますが、いまだに行政書士会の開催する研修会に参加させていただいています。 一時期(半年くらい)、実践で実務経験を積んでいたために、時間がなく参加していませんでした。 が、その(自称)武者修行も終わり、再度、研修会に参加するようになりました。 開業して間もないときから研究会には積極的に参加していました。 そのときに考えていたことは以下で書いています。(一部有料です) その結果、全くの知り合い「0」から、話をすることができるような人が少し
行政書士事務所を開業すると、多くの人がつまずくであろうことは、 ①実務経験をどうやって積むか? ②どうやって仕事を受注するか? と思えます。 ご多分に漏れず、私もまあまあ苦労しました。(いまでも多少は苦労していますが) 試験合格後、即独立せずに、1年間、じっくりと即独した人がどうなっているか?を観察してから開業をしました。 そして開業してから、1年と半年が経過し、なんなく、実務経験と仕事の受注はなんとかなるだろうとメドが立ってきました。 そこで以下では、開業して1
私はR5に宅建に合格しました。 点数は45点です。以下、合格証書および実際の点数です。 以前書いたもし私が受験生だったら2024.7月末までのスケジュールの続編になります。 昨年(2023年)は本試験が近くなると、X(旧ツイッター)界隈がかなりにぎやかになりました。 ある種のお祭り騒ぎ的になっていました。 連日連夜、いろんな人から「模試を受けたら〇〇点だった」という情報を流れました。 高得点なら良いですが、30点~35点の微妙なラインの受験生であれば、相当精神的に揺
私は2023.3月に行政書士事務所を、コネなし、経験なし、頼れる知り合いもなし、で開業しています。 人様に誇れるほどの実績はありませんが、ほそぼそとマイペースで仕事を受注することはできています。 先日は、ある種で行政書士業務で代名詞で受任難易度が高め(私が勝手思っているだけですが)の入管系の業務の受任にも成功しました。 私は行政書士を開業・継続運営する上で、ネックになりやすいのは ・業務知識、経験どうするんだ問題 ・どうやって仕事を受注するんだ問題 だと思っています
私はR3の行政書士試験を受験し合格しました。 1回で合格できたわけでなく、2回目で合格しました。 1年目は1200時間~を勉強しても152点という結果で惨敗しました。 行政書士試験は一部では士業の中では簡単な試験と揶揄されることがあります。 が、その言葉を鵜呑みにして、簡単な試験とみなし、ゴリゴリ無策で1000時間以上勉強すれば合格するっしょ!とやっていると不合格になるリスクもあるのでご注意ください。 ただ私の観察している限りだと行政書士試験はR5は試験の難易度がや
私はR5に宅建に合格しました。 点数は45点です。以下、合格証書および実際の点数です。 45点もとっていれば余裕で合格したんでしょ?と思うかもしれませんが、そうではありません。 宅建業法ですら14点しか取れていません・・・。 18点をとるつもりだったので、当時かなりショックをうけたのを覚えています。 勉強したわりに低得点に沈み一見するとこの時期の勉強に失敗したように見えるかもしれません。 が、私がR5に合格できたのは、この7月末までの過ごし方が良かったからだと思ってい
これから行政書士を開業しようと検討する人にとって、一番の不安は、自分が開業した場合に、最低でも生活できるくらいの仕事が受注できるか?ということでしょう。 行政書士の開業をする人は、サラリーマンであることが多く、脱サラして、開業をすることになる場合が多いと思えます。 そんなときに悩むことになるのが、サラリーマンでの定期収入を捨てて、稼げるかどうかわからない独立開業していいものかどうか?でしょう。 独立前のサラリーマン状態であると、独立開業は小さくても1国1城の主で強烈な憧
2023.3に行政書士を開業しています。 私は一応、地元で開業していますが、開業する前のサラリーマン時代(約17年)が転勤族で、地元にほとんどいませんでした。 その間の友人付き合い等も特にしていなかったために、完全に人脈(知り合い)0で開業しました。 2024年では、別に知り合いがいなくても、SNSを通じて接点をもつ、知り合いを増やす人も一定数いると思えます。 が、私はSNSを使うのが苦手だったので、代わりに苦肉の策で、リアルでの支部会や研修会に可能な限り出席して人脈
以下の行政書士試験有料noteお得パックを購入いただいた方への購入特典です。 またこの相談できる購入特典の有効期限は以下です。 相談に関するルールは以下です。 noteの仕組み上でこの記事に値段はつけていますが、上記の有料マガジンを購入のしていただいている方へは「無料」で対応させていただいています。 ※有料マガジンの購入者以外へ向けたサービスではございません。
2023.3月に「実務経験0」かつ「コネ0」「頼れる知り合いも0」で開業しました。 苦労したのは実務経験の獲得です。 が、しかし開業して約1年超経過した2024.4時点では、ほぼこの悩みは解決しました。 今(2024.4)では自分の未経験の業務であっても、ソコソコ依頼者に満足する状態で納品できるようになってきました。 どんな経験を経て、そこに至ったか?をご紹介しようと思います。 わからないけど、とりあえず受注して、受注してから必死で調べるやり方は注意が必要(と私は思う
行政書士を開業するにあたって、もっとも苦労すると思えるのは、「どうやって実務経験を積むか?」でしょう。 集客も苦労する場合があるかもしれませんが、集客は行政書士開業にかかわず、どんな業態でも同様におきることです。 行政書士業界のかなり特異なところは、実務経験を積む場がほとんどなく、事実上実務経験0でも開業せざるをえない環境と私は思っています。 人によっては、とりあえず受注ありきで、受注してから必死に勉強すればいいという考える方もいらっしゃいます。 そういう考えができ、