【宅建】次こそは合格するための自己分析をするチェックポイント。
昨日(2024.10.20)宅建試験が終わりました。
合格できそうであれば、何の問題はありません。
問題は、「もしかしたら不合格かも・・」という場合です。
予想合格点を超えている自己採点のツイートを見て、凹むこともあると思います。
人によっては、もう見たくない!と
「自己採点もせずに、合格発表もしくは合否のハガキが来るまで、放置だ!」
と考えているかもしれせん。
が、それはあまりヨロシクありません。
悪くても、自己採点をし現実を受け入れる練習をしていくのがよろしいです。
時期が経過すれば、おのずと結果はわかるからです。
わざわざ先延ばしをする意味はありません。
先延ばしをすると、その分だけ、次の始動が遅れてしまいます。
再受験することになったのであれば、気持ちの整理にも他の人よりも時間がかかり、その時点でビハインドを背負いやすくなりえます。
やるべきことは、自己採点をして、どうして合格点に届かなかったのか?の原因を徹底的に分析することに思います。
宅建は難関試験の部類に入り、人によっては、合格するまで相応の年数(3~5年、もしくはそれ以上)がかかってしまう場合があえます。
可能な限り次には合格するために、徹底した自己分析が必要と私は思っています。
ゆえに、自分なりにゴリゴリ勉強すれば良いわけではないと私は思っています。
私自身はR5に宅建を受験し1回目で合格できています。
が、R2に行政書士試験を受験し不合格になって、R3でリベンジに成功した経験があります。
その行政書士での勉強中、
600時間~1000時間で合格するとされているのに、累計で2000時間~勉強しても点数が下がる(伸びない)という悪夢
も経験しました。
そのことから自己分析の重要性を理解しているつもりです。
そのため、私が思う
をご紹介しようと思います。
よくある間違えがちな考え方は、
試験まで1年あるから、また問題集を1から丁寧にやれば合格するだろ
です。
もしその考えが成り立つならば、多くいらっしゃる3年以上の受験生の存在を説明することができません。
というわけで、なんで不合格になってしまったのであろうか?の原因を見つけ、それをつぶすことが大事に思えます。
そのための自己分析というわけです。
また私はR5の宅建の受験であり、R6の宅建試験は受験しておりません。
R5の試験までの経験からの記事内容になります。
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