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行政書士事務所をどのように運営していくか?の方向性の重要さ

この記事はあくまで、2023.3月に行政書士事務所を開業し、2024.9現在で1年6か月の経験とそれを踏まえた独断と偏見に基づくもの個人的な見解です

行政書士事務所を開業すると、多くの人がつまずくであろうことは、

①実務経験をどうやって積むか?
②どうやって仕事を受注するか?

と思えます。


ご多分に漏れず、私もまあまあ苦労しました。(いまでも多少は苦労していますが)

試験合格後、即独立せずに、1年間、じっくりと即独した人がどうなっているか?を観察してから開業をしました。


そして開業してから、1年と半年が経過し、なんなく、実務経験と仕事の受注はなんとかなるだろうとメドが立ってきました。


そうなると、観察する視点が、
「行政書士で稼いでいる事務所ってどんなんだろう?」
「どんなことをすると稼げない事務所になりそうか?」
ということに移るようになってきました。


そこで以下では、開業して1年半した時点で思う、「こんな事務所運営していると後々に色々と苦労することになりそう」と思う具体ケースいくつかをご紹介します。




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