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【行政書士試験】もし私が2025年も受験生だったら7月末までの勉強スケジュールをどうするか?

この記事はR5の本試験が終わった後に書いたR6試験への取り組みに関して書いたものですが、R7でも転用できると思えます。

タイトルが2024年だったものを2025年とだけ変更させていただいています。

私はR3の行政書士試験を受験し合格しました。

R3の点数

1回で合格できたわけでなく、2回目で合格しました。

1年目は1200時間~を勉強しても152点という結果で惨敗しました。

R2の点数


行政書士試験は一部では士業の中では簡単な試験と揶揄されることがあります。


が、その言葉を鵜呑みにして、簡単な試験とみなし、ゴリゴリ無策で1000時間以上勉強すれば合格するっしょ!とやっていると不合格になるリスクもあるのでご注意ください。


ただ私の観察している限りだと行政書士試験はR5は試験の難易度がやや易化したように感じます。



が、R6もR5くらいの難易度になるか?はわかりません。リスク管理としてはR4年以前の難易度になってもいいように対策するのが吉と思えます。


ということを踏まえて、もし私がR6の受験生だったら、何を考え、どういう勉強を7月末までにするか?をご紹介しようと思います。


※あくまで私ならそうするというもので、こうすれば合格するというノウハウを提供するものではありません。

R2に1200時間~勉強しても不合格になったことを踏まえて、こういうことに注意して勉強するということをご参考までにご紹介させていただく主旨です。

鵜呑みにするのではなく、あくまで参考程度にしてください。




〇〇をターゲットに勉強をする

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