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#マネジメント
チームビルディング|チーム間のコミュニケーション設計
こんばんは。中国古典を中心に日々の組織運営、自己成長に役立つ記事を書いています。自分と組織の成長、そしてこのnoteを読んでくださった皆さんのお役に立てるとうれしいです。
さて今回はチームビルディングについての学びについての記事です。
私は今、職制上のマネジャー職でありながらもプロダクト開発のリーダー的な役割を受け持っています。
中国古典の話題では、「君主のあるべき姿」すなわち組織マネ
チームビルディング|反論がないのは議論する気がないのか
こんばんは。中国古典を中心に日々の組織運営、自己成長に役立つ記事を書いています。自分と組織の成長、そしてこのnoteを読んでくださった皆さんのお役に立てるとうれしいです。本日は古典から離れますがチームビルディングの現場の改善活動のお話です。お付き合いください。
課題意識
最近、テレワークが増えてオンラインでの1on1やミーティングといったコミュニケーションが増えた方は多いのではないでしょうか
マネジリアル・グリッド理論の中国古典的考察
マネジリアル・グリッドというフレームの考え方 マネジリアル・グリッド理論とは、1964年にロバート・R・ブレイク(テキサス大学元教授)、ジェーン・S・ムートン(テキサス大学元助教授)が提唱したフレームで、リーダーシップ行動論の一つです。
難しい理論ではないので、ここで簡単に触れておきます。
「人への関心」と「業績への関心」
リーダーシップのスタイルを「人への関心」と「業績への関心」の2軸で評
チームビルディング|チーム同士の協働のために
こんばんは。
今日はチームビルディングについて、チームを束ねる立場としての経験をもとに記事にします。
多様な個性を持つチーム 同じ会社、同じ組織にいるチームでも、それぞれ「色」みたいなものがありますよね。リーダーの指向性、構成メンバーの特徴、ミッションの違い。違う理由を挙げればキリがありません。
違うことが悪いわけではなく、それは「特徴」なだけで、ダイバーシティと捉えられます。
ただし
現場で得られる知見を起点に本質的な価値を創出する。
こんばんは。今回はハーバード・ビジネス・レビューの記事を読んで、そこで感じたこと、学んだことについて書きます。
記事 身体知こそイノベーションの源泉である
[インタビュー]時代が変わってもマネジメントの本質は変わらない
野中 郁次郎 :一橋大学 名誉教授
経営学において人や組織の生産性を高めるアプローチとして、科学的管理法と人間関係論がありますが、日本企業は「人間関係論」を元来重視していたよ
チームビルディング|リーダーの心構え〜貞観政要的考察
こんばんは。中国古典を中心に日々の組織運営、自己成長に役立つ記事を書いて自分、組織の成長、そしてこのnoteを読んでくださったみなさんのお役に立てる人間を目指しています。
オリンピックも今日が最終日。お盆休みに入って二日目で競技が終了してしまい、もう少し家族と一緒に感動を共有したかったな、と思うのですが、これから始まるパラリンピックに期待です。 また、せっかくの長期休暇ですので、読書や映画鑑
チームビルディング|OODAの中にもPDCA
こんばんは。「チームビルディング」をお題に、考察をする記事を最近連載しています。チームビルディング活動の中で活用できる中国古典の言葉も連載の中で取り上げていきます。
いきなり「何だ?」という声が聞こえてきそうなタイトルをつけてしまいました。
PDCAとOODAは対照的、PDCA or OODA的なフレームワークと捉えられがちですが、世の中どちらかだけでうまくいく課題ばかりではなく、入れ子の関
新しいポジションで大切なこと!Vol.6 組織の成功循環モデルを回せ!さらに関係の質をあげる方法
~さらに関係の質をあげる方法~
前回は、結果の質を高めるために、丸投げタイプのリーダーAさんのように放ったらかしにするのではなく、またマシンガンタイプのリーダーBのように自主性を奪うのではなく、質問上手なリーダーCさんのように、メンバーの自主性を引き出し進捗確認の質問と前向きなフィードバックが重要であることをお伝えしました。
メンバーの自主性を引き出し進捗の管理はできているでしょうか。
多く