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日々つれづれ、時事的

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記事一覧

聖書勉強会⑦アナ雪ミュージカルも

聖書勉強会⑦アナ雪ミュージカルも

少年時代のイエスのエピソードを元に、
受け入れること

祈りについて考えました。

少年時代のエピソードは少ない。

過越祭にエルサレムへ旅をした
両親が他の一行と地元へ帰る中、
イエスは残って学者と議論をしていた。
帰る道中、両親はイエスがいないことに気づいてエルサレムへ戻り、イエスを探して見つける、

イエスは、なぜ私を探したのですか、神殿にいるのは当たり前です
といい、
両親は困惑しつつ、

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冬はコスメが気になります、一億総メイク時代?

冬はコスメが気になります、一億総メイク時代?

夏は汗だくでそれどころではないですが、冬場になるとコスメが気になります。
去年、次女の買い物で新宿ルミネエストに行ったら、来ているお客さん(10〜20代?)がほぼ全員目の下に白いラインがあり、、あ、これが涙袋メイクか、と合点がいきました。
たかえさんの配信を遡って聞いていて、大人の涙袋メイク、という配信があって、
おばさんも涙袋していいんだ〜と目ウロコでした。早速グッズを買ってしまいました

ベー

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印刷博物館

印刷博物館

フォント好きな長女が好きかなあ、と
印刷博物館の活版印刷体験をしてきました。

凸版印刷(TOPPANと表記されるとピンときません)の立派な社屋の一階、地下一階が展示スペースです。
まず、1階の世界のブックデザイン展だけでも見応えあって、時間が過ぎてしまい、地下の展示は駆け足となってしまいました。

体験の後は、活版印刷の道具を見学。

入館料のみで体験は無料です。
予約が取りづらいです。

ジェンダレス、男性のメイク考

ジェンダレス、男性のメイク考

子どもの幼なじみのお子さん(高校生男子)に久しぶりに会ったら、
綺麗にメイクしていた。 
髪の毛も長めで、きれいな色に染まっている。
美しいと思った。
聞けば乳液などでのお手入れも入念らしい。

voicyのたかえさんの放送で化粧品市場動向に興味が出て、
先日新宿伊勢丹に行ったら化粧品売り場に美しく(韓流風)メイクした男性店員もちらほらいらしてさすが最先端、と思った。
街でも時々メイク男子見かける

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積ん読、積読映画

積ん読、積読映画

unread books are far better than read ones.

この本にでてくる方々は、研究者、作家の方々です。
気になる本は到底全部は読めないし、
部分的に読むやり方もあるし、
自分の興味から身近に置く本が増えていくということは、並んだ背表紙を見るだけでも自分の思考を表している、
これから読もうとする・読みたい本があるということは、将来の可能性を表している、

という意

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自分業とは、北村光世さんから

自分業とは、北村光世さんから

ひょんなことから
北村光世さんのご著書を読みました。

本編の内容よりも序文にあったエピソードに目が留まりました。

大学で数十年スペイン語を教えていらしたが、その仕事に行き詰まり、かねてから(今で言う)副業として取り組まれていたイタリア料理関連の仕事が軌道に乗っていたのでそちらにシフトされたのだそう。

きらびやかな自分業への転身とはこのこと。
凡人にはなかなか難しい世界。

元祖尾石晴さんの記

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坐禅会に行かずして死ねない

坐禅会に行かずして死ねない

近所のお寺で年に数回、坐禅会をやってます。
前々から気になっていたものの、朝6時集合という点がネックでなかなか実現できていなかった。
何だかこのままでは死ねないと思っていた。
最近週末に余裕が出来て、やっと行くことができた。
今日はお釈迦様が悟りを開いた日らしい。

最初30分は坐禅、後の30分はお経を唱える。
お経は現代語訳を付けて欲しい。
お経が終わるとこちらへ、と別室に促され、お汁粉が振舞わ

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聖書勉強会③祈り

聖書勉強会③祈り

今回のテーマは
祈り

以下備忘メモ
(文章にできないっ!)

考えて見れば日常に祈りはある
願いと求めと祈り
自分の欲求だけでなく
決まった言葉を唱えることで余白が生まれる

分かち合いでは、、
祈り
初詣
感謝と、願い
自由にしてる

キリスト教の祈り
ある程度決まった形式

食事の前

日頃のイライラや理不尽があった場合
自分を振り返る、神やイエスとの対話、壁打ち、神やイエスならどう応えるだ

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美大受験と留学、地方の美大の提携海外大

美大受験と留学、地方の美大の提携海外大

だいぶ前ですが、子どもの学校で海外大学進学説明会があり、情報収集してきました。
日本でGAFAや商社、楽天のような(サラリーの良さそうな)グローバル企業に就職したい、ということであれば日本の難関大学を目指すよりも、アメリカのトップ50位〜下の大学でかつ、ビジネスに直結する専攻(マーケティングなど)で進学したほうが有利かもしれない、という話。グローバル企業は、がっつりの留学経験者を優遇しているので、

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読書感想、フェミ界隈、恋愛の位置づけ変遷、AIの声は女性、小田急アナウンスは男性

読書感想、フェミ界隈、恋愛の位置づけ変遷、AIの声は女性、小田急アナウンスは男性

この辺りを読んだり、聞いたりして頭がおかしくなった週末でした。
https://amzn.to/4exbHbu
 
https://r.voicy.jp/ybKyEj62KR7

一番共感したのは鈴木涼美さんの
女性の選択肢が、多様化した中で女性たちは右往左往してる、
ってところが現在を的確に現してると感じた。

バブル期あたりの恋愛がメディアで称賛された理由は、

消費喚起の道具であった。

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8時だよドリフの時代

8時だよドリフの時代

先日テレビをつけたらたまたまドリフ伝説コントBEST20という番組をやっていた。
不適切だけど、という副題のとおり、
中1次女には違和感だらけだったようで。
とにかく頭を頻繁に叩いたり、落ちてくるたらいや板ガ頭に命中するので痛そうなだけであまり面白くない。
戦場をコントにしていいの?とか。
当時は何の疑問も持たず見てたなあ。
まだ戦争の記憶も近い時代だったから笑いにすることで昇華させていたのかも、

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アラフィフの興味

アラフィフの興味

子どもたちと近所のカフェに行ったら隣の席のグループが
アラフィフ〜アラカンの女性4人組で。

話してる内容が聞こえてきて、次女が
こそっと
アラフィフの興味は皆同じなんだね、
だいたい
イデコとNISAと
親の介護と
年金
の話で、母ちゃんの興味と同じだと。
なかなかの観察眼だと感心しました。

会社を通り過ぎた若者③

会社を通り過ぎた若者③

物書き志望の地方出身、地方大学生。
商品説明ページや刺さる?広告の書き方など実習されたよう。
電車の遅延証明の存在を知らなかったそう。
会社のレク行事に遅れてしまった、
議事録が取れない、
間接的に苦情が来ている、
(直接打ちのめしてくる人もいるから覚悟せよとは教育係から)
時間をかけて言葉をひねり出すよりもAI壁打ちが早いと思った、とのこと。
地方出身の自分と重ねて、失敗の日々の若かりし頃を思い

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会社を通り過ぎる若者②

会社を通り過ぎる若者②

職場のインターン学生さんが
スリランカへボランティアプログラムへ行ってきたとのこと。
貧しい地域で土間しかなさそうな家に泊まって橋を作るボランティア
黒糖みたいなお土産もらって、何だか一皮むけたとうか晴れ晴れした様子でした。
おばちゃんは目を細めるばかり。
インターンの先輩に紹介してもらったプログラムとかで、やはり口コミは強いですね