オニクプニ@60歳までどう生きるか

60歳までの10年をどう過ごすか模索中。家族は娘2人とオット。中小企業でバックオフィス…

オニクプニ@60歳までどう生きるか

60歳までの10年をどう過ごすか模索中。家族は娘2人とオット。中小企業でバックオフィスの仕事してます。 (無駄に)旧帝大卒→元大手通信会社勤務の後、大手IT企業立ち上げフェーズ経験。 オットの海外転勤帯同。子育て期はNPO、保育関係など地域活動主軸。 旧名:みずたま

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今日は坂口恭平まつり、そして中島聡さんも。共通点あり。しかし、私は時間割どおりに動けない

and more https://amzn.to/4hxAdvc 共通するのは、 段取りの重要さ。 まずは全体の仕事量を量り、期日までに終わるように毎日のタスクに落とし込む。 突発事項が起きても間に合うようにバッファを設ける。 毎日、朝に(あるいは前日かな)仕事前に時間を取って、その日の時間配分を決める。 しかし、、自分は時間になったら始める、というところにストレス感じる。特に天気の良い日は、どこかに行ってしまいたい衝動にかられるのをぐっと抑えている。

    • 聖書勉強会③祈り

      今回のテーマは 祈り 以下備忘メモ (文章にできないっ!) 考えて見れば日常に祈りはある 願いと求めと祈り 自分の欲求だけでなく 決まった言葉を唱えることで余白が生まれる 分かち合いでは、、 祈り 初詣 感謝と、願い 自由にしてる キリスト教の祈り ある程度決まった形式 食事の前 日頃のイライラや理不尽があった場合 自分を振り返る、神やイエスとの対話、壁打ち、神やイエスならどう応えるだろうと 災害や事件事故などに遭遇すると、神なんかいないんじゃないかと言われて、

      • 美大受験と留学、地方の美大の提携海外大

        だいぶ前ですが、子どもの学校で海外大学進学説明会があり、情報収集してきました。 日本でGAFAや商社、楽天のような(サラリーの良さそうな)グローバル企業に就職したい、ということであれば日本の難関大学を目指すよりも、アメリカのトップ50位〜下の大学でかつ、ビジネスに直結する専攻(マーケティングなど)で進学したほうが有利かもしれない、という話。グローバル企業は、がっつりの留学経験者を優遇しているので、とのこと。 日本の大学に入って交換留学で1年だと語学力も中途半端だから、日本の中

        • 三宅香帆さん祭り

          結論から言うと、この方、小説をみんなの問題解決の1手段と捉える読み方を提唱することで、小説を読むことを推奨している。 なぜならそこにニーズがあるし、目的をハッキリさせるとタイパ重視の現代人に刺さるとの目論見だろう。 こちらが各所で話題でまず読んでみました。 ここでの「本」とはあくまで小説だったと思う。実用書は対象外。 https://amzn.to/3ZXLE92 疲れると本は読めないけど、なぜスマホなら見れるかを解説してるかと思いきや、そうではなかった。好きなら疲れても

        今日は坂口恭平まつり、そして中島聡さんも。共通点あり。しかし、私は時間割どおりに動けない

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        • キリスト教
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        • 日々つれづれ、時事的
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        • 子育て、家族
          18本
        • 本の紹介、読書感想
          18本
        • 自己紹介と昔話
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        • シニアネタ
          12本

        記事

          読書感想、フェミ界隈、恋愛の位置づけ変遷、AIの声は女性、小田急アナウンスは男性

          この辺りを読んだり、聞いたりして頭がおかしくなった週末でした。 https://amzn.to/4exbHbu   https://r.voicy.jp/ybKyEj62KR7 一番共感したのは鈴木涼美さんの 女性の選択肢が、多様化した中で女性たちは右往左往してる、 ってところが現在を的確に現してると感じた。 バブル期あたりの恋愛がメディアで称賛された理由は、 消費喚起の道具であった。 対象世代が人口ボリュームゾーンであった。 という分析にも納得した。 さらに、中

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          8時だよドリフの時代

          先日テレビをつけたらたまたまドリフ伝説コントBEST20という番組をやっていた。 不適切だけど、という副題のとおり、 中1次女には違和感だらけだったようで。 とにかく頭を頻繁に叩いたり、落ちてくるたらいや板ガ頭に命中するので痛そうなだけであまり面白くない。 戦場をコントにしていいの?とか。 当時は何の疑問も持たず見てたなあ。 まだ戦争の記憶も近い時代だったから笑いにすることで昇華させていたのかも、と無理やり分析してみた。 しかし、確か保毛尾田保毛男の再放送は相当ダメ出しされた

          ゆっくりした時にしか読めない本

          何だかここ数日気が立ってカッカしてしまい、少し前に借りて気になっていて手に取るものの何だか読めないなあと思っていた。 リセットしないとなあと今日は午前中にヨガに行って整え(なんと1年ぶりヨガだった)、夕方ゆっくりした時間に読んだらしっくり来た。最近は土日夕飯はオットにまかせている。 そうして仕事も放り投げてゆっくりした時間を作ってみた。 この本にもでてくる近江屋洋菓子店。 コロナ前にいちご水とビーフスープのドリンクバー目当てで訪れて、子どもも印象に残っていてまた行きたいねと

          ゆっくりした時にしか読めない本

          アラフィフの興味

          子どもたちと近所のカフェに行ったら隣の席のグループが アラフィフ〜アラカンの女性4人組で。 話してる内容が聞こえてきて、次女が こそっと アラフィフの興味は皆同じなんだね、 だいたい イデコとNISAと 親の介護と 年金 の話で、母ちゃんの興味と同じだと。 なかなかの観察眼だと感心しました。

          会社を通り過ぎた若者③

          物書き志望の地方出身、地方大学生。 商品説明ページや刺さる?広告の書き方など実習されたよう。 電車の遅延証明の存在を知らなかったそう。 会社のレク行事に遅れてしまった、 議事録が取れない、 間接的に苦情が来ている、 (直接打ちのめしてくる人もいるから覚悟せよとは教育係から) 時間をかけて言葉をひねり出すよりもAI壁打ちが早いと思った、とのこと。 地方出身の自分と重ねて、失敗の日々の若かりし頃を思い出した。 インターン生も様々。 後日追記 大人はこんな複雑なことやってたのか。

          会社を通り過ぎる若者②

          職場のインターン学生さんが スリランカへボランティアプログラムへ行ってきたとのこと。 貧しい地域で土間しかなさそうな家に泊まって橋を作るボランティア 黒糖みたいなお土産もらって、何だか一皮むけたとうか晴れ晴れした様子でした。 おばちゃんは目を細めるばかり。 インターンの先輩に紹介してもらったプログラムとかで、やはり口コミは強いですね

          会社を通り過ぎた若い人たち①

          夏の間、職場にJちゃん、というアメリカの大学生がインターンシップに来てくれました。 基本英語しか話せないので、カタコト英語で色々話しかけてみた。 調べたら有料でインターンシップを世界各地に派遣するサービスがあるのですね。そういうのを利用して来ていました。 麹など日本の発酵食品の話となり、だから日本人は長寿だ、といった話をしていたら、 あーアメリカでは一般に発酵食品食べないから長生きしないよね(アハ)という反応。 なぜインターン先に日本を選んだ?という問いにはテクノロジーが

          会社を通り過ぎた若い人たち①

          Jアラートにもやもや

          だいぶ前ですが、次女が小学校でこんなチラシをもらってきました え、?日本て今戦時中でしたっけ?ミサイル飛んで来るとか戦争でしょ?っていう印象。それとも地震と同じカテゴリ? 毎回抗議はしてるのかな?してるというニュースは聞いた気がするけど。 子どもの頃は、アメリカが核実験するたびに広島市長は抗議電報送ってたのをどうしても思い出します。 オオカミ少年状態な気もします。 そんな中、森達也さんがこんな記事を書いてました。 なるほど。 一次情報を確認してないのでなんとも言えませ

          松ぼっくり貯金

          道端で綺麗な松ぼっくりがあったら拾ってストックしている。 キャンプで焚き火をするときに着火剤の代わりになるからです。 着火剤を買わなくて良いのでちょっとしたエコ実践欲が満たされる気分。 物置に袋いっぱいの松ぼっくりがあると何となく安心する。炭や薪はストックしていないのだが。

          シニア起業、どうなるかな、、いや、どうするかですね

          新卒で私を採用してくれた当時の人事担当の方が定年、起業されて、 ちょっと手伝わない?とお声がけ頂いた。ありがたいことです。ちょうど興味ある業界だったのでワクワク。 未知の業種のため、とりあえず何冊か関連本を読んでみた。 大手は企業規模大きいんですね。 特に篠原欣子さんはすごいなあと思いました。 まだ何もやってませんが、このタイミングでお声がけ頂いたのは、あと10年で他の何かに挑戦する良い機会かもしれない。。とはいえ、今の仕事プラスアルファは時間と体力的に難しいと逡巡している。

          シニア起業、どうなるかな、、いや、どうするかですね

          聖書勉強会②

          行ってきました、第2回。 聖書の成り立ち、構造を解説頂きました。 そうだったのか!?の連発。 興味が出た時点で学習すると理解が進む。 いつ誰が書いたものなのか、から、 例えばなんとなーく分かったようで良く分かってなかった「使徒」という言葉や、 ユダヤ教、イスラム教との違い等々。 特にイエスは実在した、という話。講師の先生はイスラエルへ言って、聖書が見つかった場所にも行ったという話を聞いて、考古学(?)的にイエスは実在したという証拠があるんだろうなあと推察しました。 こう

          let it beのルーツ、聖書は主体性を持って読む、が良さそうな。

          子どもの通う中学(カトリック系)の保護者会がありました。 校長先生の何気ないお話が面白かった。 先生の洗礼名はマリアで、ありふれていてあまり気に入っていなかったが、 ある時、あることに気づいて、自分の洗礼名に誇りを持つようになった、といったようなお話。 それは、マリアはイエスが十字架にかけられてる時に、マリアはどうしていたでしょうか、というクイズ?から。自分の息子が十字架にかけられて、泣いてる?いやいや 正解は、そばに立っていた、です、と。 泣き崩れることなく、そんなひどい状

          let it beのルーツ、聖書は主体性を持って読む、が良さそうな。