交感神経のような文章と、副交感神経の文章。

新年度が始まると
新しいことが始まったり
覚える必要があって
日々のリズムが崩れそうになります。

春は、穏やかで時間が
ゆっくり流れる季節に感じるけれど

気がつくと桜の花も
散り始めていて

時間の流れの速さに
驚かされます。

本当にあっという間です。

noteを開く時間を
見つけようと
気がついたら夜。

書く時間も
読む時間も
なかなかとれない日は

AIイラストを
並べただけにしようかな
過去記事をリライトしようかなとか
思うけれど

不思議と何かを書きたくなる
衝動に駆られてしまいます。

できることならゆっくりと
落ち着いた時間に心を込めて
丁寧な文章を、綴りたい。

ゆっくりとした時間に書く文章と
忙しい中で書く文章には
違いがあることに気づきました。

ゆったりとした気持ちで書いたときは
まるで副交感神経のような文章です。

一方で、忙しい時に
勢いに任せて書いた文章は
交感神経のような文章に感じます。

他の人の記事を読んでいても
この2つを感じる時があります。

交感神経っぽい文章と
副交感神経っぽい文章

片方が強めに感じる
文章もあれば

両方混ざっていると
感じることもあります。

私自身は、両方あります。

副交感神経っぽい文章

交感神経っぽい文章

私の文章を読んでくださる皆さんにも

私の交感神経よりの
文章を好む人もいれば

副交感神経よりの
文章を好む人もいて

それぞれの好みが
あるのかなって感じています。

交感神経よりの私と
副交感神経よりの私

どちらが本当の私でしょうか？

両方とも私ですね。

最後まで、読んでくれてありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものになりますように。

今日の文章は15分くらいでした。


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