吉田昌生先生とのマインドフルネス・瞑想対談
3月14日(木)
X(スペース)&インスタライブにて
一般社団法人マインドフルネス瞑想協会代表理事
吉田昌生先生と対談させていただきました。
昌生先生はまだ日本で「マインドフルネス」という言葉が知られていなかった時代から発信をされてきて、今やマインドフルネス界の第一人者の方。
十数年前からヨガを通して瞑想を伝え続けて来られた、僕の瞑想の師匠でもあります。
そんな方と、どこの誰だか分からないような自分が対談させていただける機会を与えてくださったのは、ことりさんのおかげです。
ことりさんは、ほぼ毎朝6時半からX(旧Twitter)で朝の5分間瞑想という瞑想のライブ配信を約240回くらいされています。
約10か月前、たった一人ではじめられた配信。
そこから毎朝一緒に瞑想をする仲間が増え
今、僕も一緒にさせていただいています。
ことりさんの、一人でも多くの方に昌生先生を知ってもらいたいという想いと、昌生先生がその想いを快く受け取ってくださったことからこの対談が実現しました。
今、思い返せば、、
約1〜2年前の自分は誰とも会わない
誰とも話さない日がたくさんあり
部屋で引きこもっているのが日常という感じでした。
それは昔からあったことなのですが
今よりも何か変わりたい
こんな自分ではダメだと思っていたところがあったんですね。
何をしても上手くいかないし
上手くいっている人を見ては羨ましく思い
また自分を責めてしまう負のループ。
そして人の目を気にして
いつもどこか緊張している。
生きづらさがある。
そんな自分を救ってくれたのが昌生先生に教わった「瞑想」でしたし、ことりさんと続けてきた「瞑想」でした。
救ってくれたというと大げさかもしれませんが
どんな自分であってもいいと、自分が自分を受け入れることができる土台を作ってくれたものだと思います。
部屋に引きこもって、誰とも会わない誰とも話さない期間ずっとひたすら瞑想をして自分と対話してきました。
自分の頭で考えている思考ではなく
内側で感じている感覚・感情に意識を向けて
今の自分を観察する。
思考に囚われていることに気づきを向ける。
ジャーナリングで気づきをノートに書き出す。
その期間が長くあったからこそ、昔の自分では考えもできなかった人と出会え、今こうして伝えたいことがあり、話すことができているのかなと思います。
この昌生先生との対談にあたって、トラブルに思えるようなことも多々あり本当に実現できるのか?分からないところもありましたが、たくさんの人が助けてくださり結果的に全てが上手くいきました。
本当にありがとうございました。
そして不思議と変に緊張することもなく、不安になることもなく、自然な形で対談ができたこと。
どこかで「大丈夫」という安心感を感じられていたこと。
これも普段の瞑想のおかげだと思います。
僕が一人で何か大きなことができる訳でもないし、何か影響を与えられる訳でもないですが。
昌生先生から教えていただいたことや感じたこと、自分の中で感じているものを、ことりさんや身近にいてくれるたくさんの方と一緒に。
昔の自分のように「今」生きづらさを感じている方に一人でも届けられたらと思っています。
吉田昌生先生オフィシャルサイト
ことりさんと一緒に主催している
「朝の5分間瞑想ホームページ」
皆んな大好き
TO-JIBA ことり(ひろみ)さん