カップ麺。調理時間とお湯の量が分かりづらい
全世界で年間約1,000億食も消費されるインスタントラーメン。お湯を入れて数分待つだけで、サッとおいしくお腹を満たせる国民食といってもいい食べ物です。
しかし、毎回思うのは調理時間とお湯の量です。「なぜ?」というくらい、パッケージの隅っこに小さい文字で印刷されていることが多いですよね。調べてみると、実際に「分かりづらい」という声が上がっていて、改善に取り組んでいるメーカーもあるようです。その改善後パッケージを見てみると、どうしても主役であるラーメンのビジュアルは崩したくない