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涙がでるほど・・・

夏が終わってしまったようだ。8月11日の最低気温が20度、最高気温が22度だった。26度まで上がる予報だったが全然上がらず半そでではいられないほどひんやりしていた。お昼頃から雨が降り出し時間とともに気温が下がっていった。

何年か前の冷夏を思い出すほどの寒さだった。

ぎょっとするほどの肌寒さで半そでのパジャマから長袖のパジャマへ、夏掛けの上に分厚い毛布をかけて。寒くて窓を閉めて寝てもスースーする。お風呂上りには靴下を履かないと体がすぐに冷えてしまう。それくらい寒いのだ。


2年ぶり

2年ぶりの再会に涙がでた。

コロナだから?県外だから?私はあまり関係ないと思っている。

実母は違った。コロナだから、県外ナンバーだから玄関先で失礼したいと言った。お墓参りに行っている以上、親戚との再会も2年ぶりで来年の夏のことなど誰にも想像がつかないというのに。すごく気にする人なんだということを知った。世間体とかテレビで言っていることとか○○しなければならないという思想が強い人ってことを。

おじさんもおばさんも変わりなく元気な姿を見せてくれたことは私にとってとてもうれしくて思わず涙がでた。次回っていつ?逢いたい時に逢えるかどうかなんて誰にもわからない域にきているから。


鳥中華(とりちゅうか)

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鳥中華とは山形県のご当地グルメで、ラーメンとそばの良いところを組み合わせたラーメンとそば好きのための1杯。お蕎麦屋さんで誕生した鳥中華。ラーメンが好きな人にもそばが好きな人にもぜひ食べてほしい麺料理。

山形県天童市にある「手打ち水車生そば」で誕生したメニューで麺はラーメンスープはソバ屋ならではのカツオベースの和風の中華そばだ。もともと鳥中華はお店のまかないとして食べられていて、お客さんから食べてみたいとの声があり、一部の人だけに提供していた裏メニューだった。

評判が広がり鳥中華をメニューに掲載してからは大人気の麺料理となり現在では手打ち水車そば以外のお店でも鳥中華を楽しめるお店が増えた。テレビの取材によって鳥中華が全国に知られるようになったようです。

だしの効いたスープに中華麺を合わせるスタイルは同じだがお店によっエ様々なタイプの鳥中華を提供しているので違いを楽しむのもあり。

物産館の中にあるフードコートの鳥中華。5年前に手打ち水車そばで食べた以来。

雨が降る気温20度前後のカラダに染み渡るだしの効いたスープにほっこりしながら、やや太めの中華麺をツルツルとそそり鶏肉をいただく。結構たっぷりめの麺で一気にお腹が満たされていく。付け合わせのメンマやネギのアクセントがまた絶妙。美味しくて涙がほろり。


ひさしぶりの団子

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東だんご本舗の東だんご

団子が5こ!!にたっぷりのあん(⋈◍>◡<◍)。✧♡

もちもちでおいしくて晩ご飯のあとでもぺろりと入っちゃって。

仙台にいてもだんご屋がなくなり気軽に購入できなくなっている。理由はわからないが軒並み購入できるところが限定されているのか、単なる店がなくなったのかすらわからない。

久しぶりのあま~い団子でおいしくてまた食べたい団子だった。

私が食べたのは、くるみ。ずんだとごまとあんことみたらしと。どれもおいしくてハマってしまった。

そうそう、赤ちゃんのほっぺのような柔らかさで滑らかな団子でびっくりすること間違いなし!!本店は山形県東根市温泉町にあり。もう一店舗は観光物産会館店(山形県観光物産会館内)にて購入できる、おいしい団子!


2年ぶりに親戚に逢って涙、

2年ぶりにお墓参りに行くことができて涙、

5年ぶりに鳥中華をたべて涙、

2年ぶりに団子を食べて涙。

逢いたい人に逢いにいく!

食べたいものをたべる。

人生において大事なことがたくさんあった日でした。

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