ポストクロッシング📮をはじめてみる。
4月23日 火曜日
ポストクロッシング📮のアカウントを作成しました。
ポストクロッシングとはなんぞや❓
という方もいらっしゃる方が多いと思います。
一言で言うと、
100円切手をポストカードに貼って、世界の誰かに送りあえるシステム。
世界中の人とポストカードが交換できるサービスです。
登録料は無料。
やり方は、自分のアカウントに送られたIDと、選ばれた世界の誰かの住所とプロフィールを読み、その人にIDを書いたポストカードを贈ります。
贈られた人はIDを登録し、そうするとまたそのIDに巡り合った世界の誰かが、自分の住所へポストカードを贈ってくれるというシステムです。
まさに一期一会の巡り合い。
同じ人にポストカードを贈ることはなく、次は世界中の誰に贈り、贈られるのかわからない、手紙好きにとってはワクワク感が味わえます💓
早速アカウントを作成。
アカウント作成時には、最大5名の人に贈ることができます。
その5名はランダムに選ばれます。
一人目は🇩🇪ドイツ在住の女性。
わーい、ドイツの人に贈れる🎵とウヒャ😆っとなったのも束の間。
プロフィール欄で
「あなたの町の観光風景やスポットのポストカードが欲しいです。
嫌いなものはヴィンテージやレトロ、アートや美術のポスト。
それらは送らないでください。黄色が嫌いです。」
とハッキリ書かれており、
うわ、うちと正反対の嗜好の人やな。。。。(゚o゚;;
と、早速ポストクロッシングの洗礼を受けました😂
けれど、それはその通りで、日本人は、開国から西欧文化に憧れているところが強く、それは現代の今でも同じ。
日本文化をよく知らない日本人がほとんどではないでしょうか。
わたしも西欧文化が好きです。
紙類の多くはそれに影響を受けたデザインだったり、
紙のデザイナーさん自身も、日本ではない、どこか西欧の絵本みたいな絵柄がかなり多いんですよね😅
画一化されているといいますか。。。
けれど、欧米の人からみたら、そんなん日常風景。
そのポストカードを送られても日本人にとって味噌汁と漬物の写真おくられてこられるようなだっふんだ‼️と同じだよなあ。。。と改めて実感しました。
東京の観光名所のポストカードは持っていないので、近々買いに行こうと思います。
いい勉強になりましたね。
日本のゆかりのポストカードは必須だなと。
お次の二人目はワシントンD.Cにお住まいお金持ちそうな奥様🇺🇸
プロフィールを読むと許容範囲も広く、なんでもOK、特に美術や植物、動物や音楽、詩人、料理、街の景色などなど。。。どんなものを送っても大丈夫そうだったので、ホッとしました。
三人目はフランス🇫🇷の男性。
こちらもワイン好きで上記の奥様と同じように許容範囲が広く、どこか優雅。
古いものや第一次、第二次世界大戦のもの興味があるとのことで、
「あ‼️この前神保町で買った、巡洋艦最上の戦前ポストカードが贈れるかも🎵」
とウキウキしました。
自分と同じ嗜好だと嬉しいですね。
四人目はアムステルダム🇳🇱の一人暮らしの女性。
おしゃれやダンスが好きで、お花と紫色が好き、とのことでこちらも手持ちのポストカードでいけそう。
ラストの五人目はインド🇮🇳の郵便局員の男性。
切手収集が趣味で、カードに切手をたくさんはってほしい、
という希望があり、
今回一番「送りやすい相手だな。。。」と思いました😅
以前フランスから友人に届かずに送り返された手紙で、高額の切手(消印済み)があり、その処理に困っていたのです。。。
昔、切手収集が趣味で、私も外国の切手を集めていました。
だからインドの方のお気持ちわかるんですよね☺️❤️
↓おいらのささやかな切手コレクション
手始めに、インドの🇮🇳方から送ってみようと思いました。
初めてのポストクロッシング📮✨✨
ちゃんと上手くできるかドキドキですが、この関所をクリアすれば、
世界の人とポストカードで繋がれる‼️
英語は自信ないですが💦ディープエルを使いつつ、
楽しんでやってみます😊✨✨
今日は午後から資料ノートと、プロットを作りに喫茶店へ。
こちらの本を読んで、資料ノートにつけたいと思うほど。
読み切りプロットのプロローグと、起承転結の起の部分をiPadに書き出す。
形にすることが始まった。
帰宅後、しばらくサボっていた手帳を書いたり、デコレーションしたり。
夜の紙時間は、自分にとっての神時間✨✨😊
資料ノートをつけたり、手帳を書いたり、メモしたり
手紙を書いたり、デコレーションしたり、紙やシールをショッピングしたり、
コラージュしたり、YouTubeで紙好きさんの動画やASMRを流したり。。。
紙に触れ合うのは日常となっている。
おばあちゃんになっても続けてゆきたい楽しみです☺️📝✨