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自然散策👉うつ&不安改善効果💛証明済‼鳥見ライフは心身の健康に最強~🥰
自然散策とうつ病と不安への影響を評価した結果に、なるほど納得!
バードウォッチャーは、平和で楽しそうな表情をしながら森の中を散策しています。
ちゃんと科学的根拠があったのです!
自然散策とメンタルヘルスの関係を調べるために優れた論文を抜粋しさらに分析した結果が面白かった!
2013~2020年までに発表された優れた論文だけを抜粋して、更に分析した結果が以下の通りです。(論文はコチラ)
(国は、日本、オランダ、インド、ポーランド、韓国、フィンランド、アイルランドの7か国)
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★うつ病への影響
👉自然環境の種類に関わらず、自然散策中にうつ病が減少。
緑豊かな郊外、針葉樹林、落葉樹林といった異なるタイプの自然があります。どこを散策しても、同じ結果が出たとのことです!
遠くまで行かなくても、近くの緑を探せばいいということですよね🎵
★不安への影響
👉自然の中を歩いた後に、不安(POMS使用)が減少。
しかし、どこを歩いたかで、差があったようです。
アパートが建つ郊外では、緊張度(不安)が高かった…💦
緑豊かな郊外から針葉樹林や落葉樹林へ移動すると、緊張度が下がることがわかりました。
自然環境の違いで、差が出たので、どこを歩くかが重要です!
<🌳まとめ🌳>
ジムでトレッドミルの上を歩いても得られない効果が自然散策にあるのは、言われなくても誰もが感じています!
でも、改めて論文で「有意差があります」
と言われると、納得してしまう理系人間も少なくないはず!(私も理系の人なので…)
うつと不安では、歩く場所で効果に差があるという結果は興味深かったです。私自身は不安になることが多いので、森林を探して歩くようにしたいと思います!
バードウォッチングは、今ここにある何かに意識を集める「マインドフル」な行動でもあるので、更にメンタルヘルスケアには最適です!
秋から冬に向かって、メンタル不調気味の人が周りに散見される今、特に気になった論文(今回ご紹介した論文はコチラ)をご紹介しました~🥰
運動することが大事なのは誰でも知っていますが、どこを歩くかも重要!
さあ、双眼鏡を持ってとりあえず出かけましょう~🎵
🌳 🌳 🌳
最後までお読みいただきありがとうございました。
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鳥見はつみょん💛