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大好きなUGSFシリーズ関連でたまたま見た、シリーズ中異色のゲーム「みずいろブラッド」の解説動画。ゲームのほんわかシュール展開とは裏腹にゲームの後日談とともにラストが泣けて仕方ない(((´;Д;`)。機械のみずいろちゃんが人間だったら、こんな感じ?的に勢いで描いた(゚Д゚)ノ。

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UGSF的ネビュラスレイ

UGSS

以上を踏まえ、2260年頃の勢力範囲を図のように想定する。青がUG、UGと隣接するオリオン腕上の黄緑がボスコニアン、いて腕上にある赤紫の大小の丸がギャラガリーグ #UGSF

ギャラガリーグ、ボスコニアンの勢力範囲について考察(二次創作)が終わったので、以降はNSO4カ国のうち封建王朝国と軍事帝國の勢力範囲を考察を行っていく予定。 #UGSF

以上を鑑み、UGが銀河中央方向に送っていた探査船がいて腕に偏在するギャラガリーグの縄張りに侵入、UGに侵略の意志ありと捉えられ、ギャラガリーグの侵攻を招いたのが2260年以降の状況とする #UGSF

一方で全く生態が違うギャラガリーグは、地球型人類と居住可能惑星の条件が変わるのではと考える。その勢力範囲としていて腕を想定したのは、2845年になってもいて腕の開拓が進んでいないためである #UGSF

マルチエンディングだった本ゲーム。エンディング2では「真実は単純では無い」という言葉の後にギャラガ一般兵の言葉が綴られる「あいつらのせいだ。俺たちの星が危機に晒されていると言われ、命令を受けて戦っただけだ」 #UGSF

ギャラガ'88はゲーム内情報が多い。オープニングでは地球軌道上の基地から航宙機が発進する様が描写され、1面は惑星軌道上のUG宇宙基地となっている。航宙機単機のワープは短いと思われ、10光年以内の領星であろう。地球への攻撃というUGの認識はとりあえずは正しいと思われる #UGSF

ギャプラスについてはギャラガから枝分かれ進化した部族で、帝国と呼称される一大勢力を築いたとある。ゲーム内では3種族が確認されるが、種族間の関係性についての資料は無い。帝国と称されているが、実際は2288年に明らかになった部族連合であった可能性はある #UGSF

経緯が経緯だけに、果たしてギャプラス側にUG領を侵攻する意図があったのか判然としない。UGSFの侵攻の意図を察知したギャプラスによる先制防衛だった可能性さえ指摘でき、しかもその後ギャプラスの侵攻は記録されていない #UGSF

2283年、ギャプラスとの戦いは経緯がいささか複雑である。急激に勢力を増していると観測されるギャプラスに対しUGSFが開発した最新鋭航宙機が、ギャプラスに奪取された所から戦端が開かれる。そしてUGSFはギャプラスを撃退し、航宙機奪還に成功 #UGSF

2281年、ギャラガの侵攻。ギャラガはサイボーグ化した巨大昆虫。UGSFは太陽系まで戦線を後退せざるを得ない程追い込まれたか、あるいは太陽系に構築した防衛網までギャラガ達を引き込む遅滞戦術により、これを撃退 #UGSF

エイリアン(ギャラガリーグ) 宇宙昆虫から進化した知的生命体。巨大昆虫から人型まで様々な形態が確認されており同一種族とは到底思えない程、派生の幅は広い。各形態ごとに部族が形成されており、一部の部族は他部族と連合を組む事もある #UGSF

2288年以降は第一次侵攻の失敗と他種族による干渉により、UGそのものが目的となり首都星である地球が狙われる。2459年の侵攻もその延長であろう #UGSF

恐らくはNSO4カ国と同種族の人型知的生命体であり、国の概念を持ち交渉も出来る。2281年の時点では目的は自分達の領星の拡大であり、UGや地球そのものには興味は無かったと思われる #UGSF

つまりこの星域はUGにとって利用価値が無かったか、あるいはコストが見合わなかったと考えるのが自然。一方でギャラガ達にとっては住みやすく、この宙域に大小様々な部族がひしめいていると考えれば、UGが開拓を進めなかった理由ともなる #UGSF

地球型人類と根は同種族と思しきボスコニアンは、ハビタブルゾーンとして住みやすいとされるオリオン腕に勢力を張っていたと思われる。最初の接触がUGや地球を狙ったもので無かった事から、ボスコニアンも地球方面に開拓を進めUGとぶつかったと考える #UGSF

UIMS本拠地の情報は無し。大小様々な群れが存在し、資源星だったり小惑星で補給しながら宇宙を彷徨っているイメージ。そして地球以外に興味なく、侵攻ルートもいきなりワープアウトと考えると、UG以外のNSO3国はUIMSの事は考えないで良さそう #UGSF

本題に戻り、ギャラガリーグ達の勢力範囲がNSO3国に近くにあった場合を考えると、彼らの縄張りを刺激するので無い限り害は無い可能性は有る。正し一度戦争となれば、徹底的な敵意で本星にまで攻めて来るので脅威であることは間違いは無い #UGSF

この妄想が成り立つなら、前回侵攻もサディーンがそそのかしたもので「あいつらのせいだ」という言葉の意味も変わってくるのだが、とりあえずこの話は横に置く #UGSF

そして2659年にはUG勢力内に残った残存戦力が再度地球に侵攻するも、UGはこれを撃破。以降、UIMSは確認されていない #UGSF

スターイクシオンにおけるギャラガのゲーム内情報は少なく、最早妄想になってしまう。それでも想像たくましくすれば、2459年侵攻はUGとの紛争というよりは、民族大移動のイメージが湧く。サディーン辺りに故地から追いやられたのではという妄想も成り立ちそうだ #UGSF

ただ2459年の侵攻はそれまでと趣が異なる。初期のような1種族による侵攻であるが、UG領有星への攻撃を行っている。またクイーンと呼称される超巨大種は前回侵攻にも存在したが、サナギか幼虫と思われる羽根を持たない個体が初めて確認されている #UGSF

UIMS 2243年エリダヌス座イプシロン星域に出現した機械種。同星系惑星ドグマスに地球を狙った惑星破壊兵器を設置。UGこれを撃退。2245年惑星コーネウス(はくちょう座61星系?)に移動要塞を伴い侵攻。UGこれを撃退 #UGSF

ギャラガリーグとの戦いは、UGが勢力を拡大した結果、彼らと境を接してしまった為に起こった紛争であり、根本的な所ではNSO時の軍事帝國との戦いと同質ではなかろうか。互いに侵略の意図は無くとも、国同士の力学が争いを誘発する #UGSF

現代でも開戦時は「国を守る」という題目が掲げられる。そして往々に、戦争は二つの国が一つの利権を独占しようとする争いだ。UGSFの前史となるストレンジリアル世界もそうだった。対ギャプラス戦での考察で呈された疑問は、ここでも呈される事になる。UGは一方的な被害者なのか? #UGSF

ギャラガの使った長距離ディメンジョンワープを辿り、3回目ワープ先には破壊されたボスコニアン宇宙基地がある。7年前の第一次ボスコニアン侵攻で遺棄された基地である事は間違いなく、UG勢力範囲の外縁部である事が想像される #UGSF

上記の考察を踏まえ、開拓の進んだ方向について考える。こちらはハビタブルゾーンの研究を援用する #UGSF

2288年、ギャラガリーグという呼称に相応しい部族連合体による第四次侵攻。今までのザコ、ゴエイ、ボスという3種の階級だけでなく、小型種、特殊兵装をもったもの、パスファインダー、さらに巨大種など、兵種にもバリエーションがみられる #UGSF

この数字を620光年内に可住惑星がある割合と仮定して単純に3倍すると2260年にUGは、地球から1240光年まで達している事になる #UGSF

2260年、UGの領星系は60という記述。ウィキペディアによると2016年までに発見された居住可能性のある惑星は21個。最も遠い生命のいる可能性のある惑星まで620光年 #UGSF

2278年、人型昆虫との遭遇。遭遇した星系などの資料は見受けられないが、ポスターアートを見る限り地球と思えない景色が広がっており、少なくともゲーム開発者は、エイリアンが地球に攻めてきたという設定は考えていなかったことは伺える。ともあれ、UGSFはこれを撃退 #UGSF

国という概念があり、生活圏拡大圧もあったと考えられる事から、もしボスコニアンの進出方向にUG以外のNSO3カ国があればUG同様交戦は必至であったろう。そうなれば封建王朝は撃退できたとしても、神聖宗教国と軍事帝國はひとたまりも無かったと思われる #UGSF

侵攻先の星を占拠するのでなく、基地を建設する辺り空間生活種族、少なくとも空間での生活に慣れていると想像。また降伏したのは国を建てたボスコニアンの一派という事から、政治形態に強力な中央集権は考えにくい #UGSF

2459年敵対種族一斉攻撃の一勢力として侵攻するも、UGの逆撃により勢力を大幅に減らし、2489年には一部のボスコニアンがUGに降伏。以降、ボスコニアンの侵攻は無い #UGSF

ボスコニアン 2281年領星系(名称不明)に侵入、基地を建造し占有。交渉は全て武力攻撃で応えられた為、UGはこれを撃退。2288年再侵攻。他種族の関与が見え隠れしたがこれを撃退。2290年の侵攻は地球圏に届くものの、敵前線基地のある惑星に逆撃し、これを撃退 #UGSF

2845年以降は、SAT艦が1日で地球に到達できる宙域に遊弋しているものの、駐留しているのは星間防衛艦隊1個で、かつて太陽系内にワープアウトしてきた脅威に対してほぼノーガード。この頃になるとUG内でのUIMSの脅威度はかなり低くなっている(記憶が薄れている)のでは #UGSF

が、2453年になると地球は首都星ではあるものの、代替えの利く領星の一つになっている。にも関わらず2659年に地球再侵攻を図るなど、UGに対する勝利をUIMSは考えていないかのよう #UGSF

他勢力と違い地球への執着がUIMSの特徴で、2243年当時まだ領星が少ない時は、それは人類の存亡に関わる脅威だったろう #UGSF

2335年太陽系内に惑星サイズの移動要塞ごとワープアウト。地球に迫るもUGこれを撃退。2453年敵対勢力一斉攻撃の一勢力として侵攻。UGが放棄した地球を占領。が、2623年に追い払われる #UGSF