チラシ再利用ブックカバー記録その47。こちらもまた高知城歴史博物館のチラシ。山内家の服飾展のご案内で、わかりづらいのだけれどシックな気持ちで『東京近江寮食堂』(渡辺淳子・光文社文庫)をくるんだ。お初の作家さん本。表紙のおにぎりイラストに心が惹かれてしまった。果たしてどんなかな?
チラシ再利用ブックカバー記録その46。高知城歴史博物館の土佐古代塗展のチラシで『時の残像』(麻見和史・文春文庫)をくるむ。ここのチラシはいつもなぜかちょっと目に留まる。わりとしっかりした紙質で、色味もよく気に入っていて、なんとなく取っておいたのを思い切って(笑)使ってみたよ。
チラシ再利用ブックカバー記録その49。『英語で読む百人一首』(ピーター・J・マクミラン、文春文庫)を、もはやお気に入りの域・高知城歴史博物館のチラシでくるんだ。「土佐和紙のちから~文化財補修用紙の今」と、またちょいと興味深い感じだったため、展示内容が掲載されている裏を利用!
チラシ再利用ブックカバー記録その18, 高知城歴史博物館のチラシはけっこう再利用したくなる率が高いような気がする。 今回は、『災厄の宿』(山本巧次・集英社文庫)。 書き下ろしの本作は、鉄道絡みじゃないけど、閉ざされた空閑の中での展開もの、またなかなか読み応えのある一冊だった。