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まさに初夏、ブックチューハイ2冊

居酒屋の誕生 江戸の呑みだおれ文化 (飯野 亮一)

この醜悪な怪物は大口を開いて、その姿に似つかわしい凄い口調で 「何ぞ御用?」と答えたのです。 2020/06/14

明治時代に蒲焼を蒸すようになると、飯の間に蒲焼を挟むのは二重に蒸すことになるので、東京では中入れタイプの鰻丼は姿を消していく。 2020/06/13