昨日の東電圏内の電力不足警告に対し、行政指導により、大きなビルや店舗において、徹底的な節電対策を施したため、さらに、夕刻から降雨があり、気温が下がったことも重なり、危機は、回避されました。危機に対する国民の意識の高さと協力によるものです。危機はさらに続きます。
再エネの大量利用は、最初から弊害は分かっていたのであり、良い面ばかりではなく、電力の安定供給という視点から見れば、気象条件に左右され、負荷追従運転、単に技術的な制御のみならず、大電力貯蔵技術システムが実現できなければ、解決できませんが、あと、10-20年かかります。危機の連続。
最近、6月下旬にしては、猛暑が続き、電力切迫問題が生じており、東電圏内では、危機的で、経産省は、節電協力を求めています。原子力規制委員会が審査合格した5基の原発が、そのままになっており、再稼働できず、東電の不祥事に起因するとは言え、特に、柏崎刈羽6 & 7の停滞期間が長すぎます。
中国で石炭不足による電力難が頻発してるとか。工場が止まって様々なものの供給が滞る。日本にも影響でそう。
節電ポイントなんてものも無意味な行為だし先進国であり ながら電力危機に陥ること自体どうかしてるものだしその 電力供給を蔑ろにする政府も何をしているのだ、という ものしかないわけでだからこそ原発再稼働もするしかない のだよ…
それこそ露軍も攻勢を仕向けているところに対しUAでの電力 危機も発生しているわけだがそこに対してプーチンは優位に 立とうとするものだが岸田政権も貧困化や衰退進むこの国で 節電陽性みたいな腑抜けたものやってるくらいなら英首相 みたくとっとと退陣しろといいたいくらいだね…(苦笑)