鉱物が好き 自然の内包物のある 透明の石英 小さなガーデンクォーツの中に 1つの世界がある じっと見てたら からだごとそこに溶け込めるかな 繰り返しやってみた でもやっぱり無理みたい それならいっそ わたしの中に取り込めたらいいのにな
〔どのくらいいるのか〕 今日の朝刊に載っていた 『増補愛蔵版 美しいアンティーク鉱物画の本』。 キャッチフレーズは 「プレゼントにも最適な、鉱物ファン必携の本」である。 宮城県北の書店で 鉱物の写真集を真剣に立ち読みしていた10代少年を思い出す。 鉱物ファンは多いぞ。