伊勢神宮への訪問で、平成の天皇陛下の地方訪問が終わることh、非常に意義深いものですね。
ここで踏ん張れば、先が見えてくる。油断は禁物だが、期待を持って見ていたい。
日本経済は、今、上昇基調を継続させる上で、非常に重要な局面なのです。ここで舵取りを誤ると、上昇の機会をみすみす失うことになってしまうのです。今どのような取り組みをするのかが重要です。
日朝首脳会談は、遅かれ早かれ実現する必要がありますので、早い時期に実現するほうが良いでしょうね。
労働慣行や労働制度の改善は、確実に進めていかないと、労働力人口の減少や生産性向上に対応できなくなるので、改善の流れに関しては肯定的に捉えています。
消費を拡大するだけの十分な体力が国民にないから、企業の売上が賃金上昇に耐えるだけのものにならず、賃金上昇しない。別の考え方をすれば、収入を得る手段を増やすことができれば可処分所得は増加するので消費が拡大し経済が好循環する可能性はあります。
国会で、なんで北朝鮮との交渉をどうするかとか、拉致被害者の帰還をどのように実現するかとかについて深い議論にならないのか、という点もある意味問題ですし、経済政策も含めて国家課題の議論の優先順位を付ける必要もあると感じます。