今朝の「日経」文化欄「私の履歴書(辰野勇、登山家、モンベル創業者)」には、アイガー北壁の登攀について記しており、記載内容と私のAI 検索に拠れば、辰野さんは、今井通子さんらのグループよりもわずかに早く、登頂していることになり、私は、登山家としてのそのような実績を知りませんでした。
今朝の「日経」文化欄「私の履歴書(辰野勇、登山家、モンベル創業者)」には、モンベル設立の経緯について記しており、会社名のMontbellにeをつければ、仏語で、「美しい山」の意ですが、あえて、国籍にこだわらないことの意思表示として、eをつけず、独立独自宣言。
モンベル店舗(登山家の辰野勇さんが創業者)は、全国に、いくつかあり、一口で言えば、アウトドア用品の販売店舗で、品数が豊富なことが特徴であり、水戸市の北方向のひたちなか市にも、あります。
今朝の「日経」文化欄「私の履歴書(辰野勇、登山家、モンベル創業者)」には、冬季の前穂高岳屏風岩のロッククライミングについて記しており、年齢と経験からして、無理なことをしてきたと感じ、写真から読み取れることは、推定20 kgくらいのザックを背負っており、それも無理なことと痛感。
今朝の「日経」文化欄「私の履歴書」の著者は、辰野勇さん(モンベル創業者)であり、辰野さんは、21歳の時、アイガー北壁登攀成功、その直後、マッターホルン北壁登攀成功しており、記事内容から、私がたどったスイスの地名と重なる部分があり、今後の展開が楽しみです。