本日の「日経」の文化欄「私の履歴書(辰野勇、登山家、モンベル創業者)」の記載内容は、興味深く、それ以前の問題意識として、私は、国内外の登山家の著書を数十冊も読み(note本欄バックナンバー記事参照)、登山家としての辰野さんの氏名を知りませんでしたが、本日の記事からして、1960年代後半には、すなわち、アイガー北壁に今井通子さんらの日本の登山隊が登攀成功後、つぎの世代であることに気づき、・・・
本日の「日経」の文化欄「私の履歴書(辰野勇、登山家、モンベル創業者)」の記載内容は、興味深く、それ以前の問題意識として、私は、国内外の登山家の著書を数十冊も読みましたが(note本欄バックナンバー記事参照)、登山家としての辰野さんの氏名を知りませんでしたが、本日の記事からして、1960年代後半には、すなわち、アイガー北壁に今井通子さんらの日本の登山隊が登攀成功後、つぎの世代であることに気づき、まだ、ザイルは、あさなわ、ハーネスは手作り、カラビナも鉄製と、私の世代では、考えられない装備であり、日本のロッククライミングの黎明期の一人であると感じ、これからの記載内容に期待したい。
私は、AIに、「辰野勇さん(登山家、モンベル創業者)の著書を教えてください」と質問、
辰野勇さんの著書には、以下のようなものがあります:
『モンベル 7つの決断 アウトドアビジネスの舞台裏』:モンベルの創業者としての経験や、ビジネスの裏側について語られています、
『モンベルの原点、山の美学』:登山家としての哲学や、山の美しさについての考えが綴られています、
『自然に生きる力 24時間の自然を満喫する』:自然との共生や、アウトドアライフの楽しみ方について書かれています、
これらの著書を通じて、辰野さんの人生哲学やビジネスの視点を学ぶことができます。
私は、辰野さんの著書には、残念ながら、登山やロッククライミンウの技術論が記されていないと感じました。