対話は常に双方向であるべき。頭の中で想像している想いを伝え合うことでシナジーが生まれる。しかし、モヤモヤして言語化できない思いを伝えるのはとても難しい。だからこそレゴ®シリアスプレイ®の出番なのだ。必要であれば認定ファシリテーターに頼ってほしい。思った結果が得られるはずである。
レゴ®シリアスプレイ®は必ず個人ワークから始まる。最初は作るのも恥ずかしい思いが溢れるけれど認定ファシリテーターの声がけによって少しずつ自分自身の思いを組み立て、そして仲間に伝えていくことができる。その時間は参加者によって差はありますが、心理的安全な場がその差を意識させません。
レゴブロックさえあればワークショップは楽しめる。ですが価値あるレゴ®シリアスプレイ®ワークショップを実施するならば、相応のキットが必要だと感じます。そこにはレゴワークショップなのかレゴ®シリアスプレイ®ワークショップなのかの境目がある。プラス、認定を受けたファシリテーターの存在。
レゴ®シリアスプレイ®メソッドでは、厳選されたレゴブロックでワークすることが一番効果を発揮すると言われている。人間の持つ「作る」という能力にマッチしたパーツが揃っているきっとを買うのがよいです。そして、使いこなすためには相応の教育も必要。認定ファシリテーターに任せる選択もある。