なつ
キャリアについての思い、勉強したこと、日々の仕事で感じたことなど綴っています。
キャリアについて、スタエフでゆる~く話しています。 皆さんが自分らしいキャリアを進むための気づきを与えられたらいいな。 お時間ある時に聴いてください!フォローしていただけたら嬉しいです♪
キャリア支援の道の第一歩。有料キャリアカウンセリングをするためにミートキャリアで学び直し中。講座で学んだことを記録しています。
見よう見まねでnoteを始めて5か月が経ちました。 キャリアコンサルティングなどキャリア支援者として複業もスタートさせましたので、改めて自己紹介させていただきます! プロフィール・1974年生まれの48歳。長崎生まれの長崎育ち ・1997年、地元テレビ局にアナウンサーとして入社。 ・入社2~3年目では広報の業務を担い、アナウンサーの経験を活かして広報番組を制作。 ・入社4年目で報道制作現場に復帰。アナウンサーとして報道制作の現場で記者やディレクターも兼務しながらニュースや番
2024年8月26日、息子二十歳。 わたしがこの世に産み落とし、泣き夫がへその緒を切ってこの世に独り立ちした息子は、ついに二十歳に。 息子が生まれた日は夏空でした。 8月26日は毎年晴れ。 二十歳の今年も夏空でした。 これでれっきとした大人。 私もお母さん20年、お疲れ様。 #夏の1コマ #誕生日 #二十歳 #子育て
2004年8月26日、私の体からこの世に我が子を産み落とした日。 息子は亡き夫が臍の緒を切って、この世に独り立ちしました。 あの感触、あの時感じた想い、感動。 初めてこの世に生まれたばかりの我が子を胸に抱いた時の重み。 私は死ぬまで忘れることはありません。 あれから20年の年月が過ぎました。 今年の夏休みは長期間帰省していた息子。 二十歳の誕生日は我が家で過ごすことにしていたので、絶対に連れていきたかったフレンチレストランでお祝いするはずでした。 しかし・・・ 台風の影
偶然だったのだろうか 今年の6月19日で50歳を迎える。その前日、私は「やろう」と決めてなかなかできなかったことを実行することになった。 それは「仏壇を仕舞うこと」。 仏壇を供養してくれる業者を見つけ、魂抜きをしてくれるお寺もセットで依頼したら、実行可能な日が「6月18日」だった。 翌日は50歳。40代ラストデーに大きな大きな「整理」をすることになった。 日付を言われた時、鳥肌が立ってしまった。 我が家の仏壇の意味 今から19年前、息子が7カ月の時に他界した夫。我
早いもので大晦日、時刻は午後9時を回りました。 あっという間に終わりますね。 「楽」はずが「惑」いばかりの1年 春には息子が大学生となり県外へ。私は第二の人生がスタート。 年始に今年の一文字を「楽」としたんです。 びっくりするぐらいに惑いしかない1年でした。 人生初の一人暮らし。 24時間自分の時間が初めてでしたが、時間って目的があってこそ充実するんですね。子育てに充てていた時間が自分時間になると思っていたのに、目的を持たないとあっという間に時間が過ぎてしまう。 異動
息子の大学進学先が決まりました。 第1志望は残念でしたが、第2志望も行きたい大学。 念願は叶ったことになります。 余談ですが、第1志望はパパの母校でした。 京都にキャンパスがある大学に行きたかったのですが(この理由もなぜかパパと同じ)、希望する学部のキャンパスは大阪。それでも第1志望は揺るぎませんでした。 高1の三者面談で志望理由を聞かれた時に「お父さんが行っていた大学だから」と言ったのを聞いて驚いてしまいました。そうだったんだ~。なんか叶えてあげたいなと思いましたね。
組織って何?なぜ存在するのか?? あなたは考えたことがありますか? 組織が停滞している、組織間のコミュニケーションがうまくいかない・・・ 組織がうまく機能するにはどうしたらいいのか?? 2023年の私の仕事上での大きなテーマです。 組織がうまく機能するには「対話」だと思っています。 対話ができていないことは明らかです。 それはなぜ? 心理的安全性が保たれていないから。 それはなぜ? その必要性に気づけていないから。はたまた「対話ができていない」ことに気づていないから。
あけましておめでとうございます。 2023年もどうぞよろしくお願いします。 ついにやってきた2023年。 春には息子は高校を卒業し、大学生になります。 生後8か月の乳飲み子を残して夫が旅立ったのは18年前。 この時から息子を私のすべてにしないと心に決め、2023年春には息子は県外へ送り出し、私の第二の人生をスタートさせると決めていました。 遠い未来のことだと思っていたんですけどね・・・意外とあっという間にやってきました。人生100年時代、100年のうちで我が子とはたった18
1年を振り返ってみます。10年後ぐらいに過去を振り返ったら2022年はターニングポイントだったなと思えるくらい、行動を起こしました。・・ということで漢字一文字で表すと「動」です。 動くと2つのことが見えました。 新しい景色キャリア支援の仕事がしたくてキャリアコンサルタントの資格を取得したものの、4年間何もできずに悶々と過ごしてきました。 何を軸にするのか、何を伝えたいのか、自分の強みが何なのかまったくわかからない・・・ そこで勉強しようと思ったのが「プロティアンキャリア論
2回目のオンラインイベントが無事に終了。 師走のお忙しい時にご参加いただいた皆さんに感謝です。 今回の気づきを備忘録としてまとめます。 参加者について 今回は男性1人女性3人の4人が申し込んでくださいました。 前回に引き続きの方、私が所属するコミュニティで毎月顔を合わせる方、別のコミュニティの勉強会で講師を務めた時に参加してくださった方、同じコミュニティに属しているけど「はじめまして」の方。 今回も全員キャリア支援者です。 年代が幅広くて、現役ママさんもいれば大先輩の方
12日、初のオンラインイベント「わたしを語るお茶会#1」を開きました。 最大で6人ご参加いただきました!当日お越しいただいた皆様に感謝、励ましの言葉をいただいた皆様に感謝です。 気づき、学びなどを備忘録として残します。 オンラインイベントをしようと思っている方へのヒントにもなれば! Zoomの登録これを機に有料の登録をしました!なんかよくわからないけど、割引になる期間でした!ラッキー。 Peatixで公開してみたキャリア支援の複業をスタートさせ、やってみたいことのひとつが
初オンラインイベントを企画してみました。 題して「わたしを語るお茶会#1」。 継続しようと思って#1としました。 11月12日(土)午前10時からです。 自分のこと話していますかキャリア支援者として何ができるかなと考えた時に、今年中にオンラインイベントしようと決めました。 私だからできることは何だろう・・・ 夏場は「自己分析月間」と位置付けて、自分の強みを考えました。 そこで行きついたのは「伝えること」でした。 私は元アナウンサーですが、できればアナウンサーだったことはあ
隔週土曜を担当しているスタンドfmの「プロティアン・ラヂオ」。 今月はキャリア開発をテーマに話しています。 昨日は小さな一歩を踏み出すことができた理由を話しました。 「思い込み」は自分では気づかないものです。 私も第三者に指摘されて気づきました。その思い込みがいつも自分を苦しめていました。進めない理由にがわかりました! それを手放すと進めたんですよね。するとどんどん繋がっているんです。 「手放す」って「スペースができる」ということなんですね。 やっぱり壁打ち相手は大事です
先日職業講話を行った中学校からお礼状が届きました。 先生からのお礼状にはこんな言葉が添えられていました。 貴重な体験談はすべてが新鮮で、生徒たちはよい刺激や学びになりました。生徒たちは講話の中で出された宿題を必死に考えながら、自分自身としっかり向き合っていました。 生徒たちのお礼の手紙の一部が同封されていました。 私が出した宿題は 「どんなことをしている自分が好きですか。3つ考えてください」 将来の夢は何?と大人は当たり前に子どもに聞きますが、少しずつ現実が見えてくる
スタンドfm配信しました。プロティアン・ラヂオは6回目。10月の土曜日は「キャリア開発」がテーマです。 キャリコンの必要性について話しました。私自身、キャリアコンサルティングを受けたことがないことに気づきました。 自分が受けてみて初めてその必要性を痛感しました。 そしてキャリア支援を目指している人にも聴いていただけたら嬉しいです。 キャリア支援の場って実はなかなかないんですよね。 じゃあどうしたらいいか?そんなことも話しています。
プロティアン大運動会企画”プロティアンな著名人紹介”ということで、私が紹介するのは「安室ちゃん」。 学生時代はカラオケでよく安室ちゃんの歌を歌っていました。楽曲は好きだったけど熱狂的なアムラーではありませんでした。共感できるようになったのはお母さんになってからですね。引退前にNHKの特番を見た時にとっても共感して身近に感じたのを覚えています。 1990年代後半、女子たちがこぞってミニスカート・厚底ブーツ・ロングヘアに茶髪・細眉といった安室ちゃんのファッションを真似る「アム