広島風お好み焼を求める旅に出ている まだまだ違う、これじゃない 記憶の中の最高のそれは、あの店のもの。 あのときのもの 一体どこだったのだろう
今がダメだからって過去のキラキラした想い出もまでも駄目にしちゃったら勿体ない。 歳と共にキラキラした想い出が遠く離れて行く気がするねぇ。 事実には残酷な面もあるけれど… 無いことを有ったことにする小説の世界とは違って… 確かに輝いていた瞬間を、記憶の中に留める自己愛なんだ。