青空文庫で芥川龍之介「西方の人」を読む。死直前でも「歯車」や「或阿呆の一生」等、整理された明解な文章を書いている印象だったが、この「西方の人」はやや難解な印象。 https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card141.html
芥川龍之介が作品の中で見せるキリスト教への敵意。今回「西方の人」「続西方の人」を読んで知ったのは、イエス本人に対しては近しい気持ちを抱いていたということ。しかし、後世の人が作り上げたキリスト教というものには反感を持っているらしいことが分かった。