人気の記事一覧

瑠璃星/エッセイ 詩 メルマガ作家【自己紹介】

9か月前

春の風吾の起こしたる奇跡かな

2年前

【訪問リハビリの日常】早々にワクチン接種春の風邪

2年前

「地球温暖化」どう詠む?

勝手に瑠璃星賞(白杯みんなの俳句大会 私設賞)

2年前

俳句ポスト、ようやく初級に入選しました

2年前

ブレないで。 自分が詠みたいのを詠めばいい。 それで、選ばれればいいけど、 それは結果です。 結果を気にして、詠めなくなるよりも、 誰がなんと言おうと、自分を詠めばいい。 きっと、俳句の神様は、 それを望んでいると思います。 自分を詠みましょう。

2年前

鍋焼の残る具材を食う係 子どもたち、うどんとか肉とか自分の好きなもんばっかり食べて、 野菜とかキノコ類とか、食べる係です。 鍋焼の残る具材を食う吾かな 鍋焼の残る具材を啜りけり

2年前

ゆず湯に入って、オノマトペで2句

2年前

ラブあんどピース!! 彼は、コメントの最後にサラリと書きます。 この言葉は、深いですね。 ラブあんどピースの繋ぐ明日の春 しかし… 「ラブあんどピース」を詠もうと思う自分も どうかしてるかな。 ちなみに彼は、この言葉で詠んだことがあるのかなあ~? あるでしょう、きっと。

2年前

吹雪去り吾に残りし俳句かな 大切な人へ ありがとうございます。

2年前

家族旅行も、ちょっとした吟行になります。 潮岬の灯台で海を眺めて、鶚(みさご)を見つけました。 夕陽背に乗せて昇るや鶚の子(アポロさん推敲) 奈良県の十津川村の谷瀬の吊り橋を渡りました。 子どもたちがわざと揺らして、余計に怖かったです。 吊り橋の割木軋むや冬の谷(推敲後)

2年前

春近し迦陵頻伽の声聞こゆ 迦陵頻伽(かりょうびんが):上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。

2年前

冬の影今ここ吾の俳句詠み

2年前

夕陽背に抱いて昇る鶚かな 鶚(みさご)が、季語なのかどうなのか。 持っている歳時記では、掲載されていないけど、ネットには掲載されていた。 ある場所に家族旅行に行ったときに、 実際に鶚を見かけました。 夕陽を背に、優雅に鶚が飛んでいる姿に、 しばらく見とれてしまいました。

2年前

俳句エッセイ~訪問リハビリの日常

2年前

寒影や愛し吾の駄句抱きしめて

2年前

鳥と恋の饗宴【凍鶴・コート】

2年前

【訪問リハビリの日常】誤嚥性肺炎予防自発咳

2年前

あなたの代表句OR渾身一句【ラベンダーさん企画】

2年前

俳句幼稚園 なごみせんせいの宿題 錆鉄御納戸色なる冬着物 (さびてつおなんどいろなるふゆきもの) 錆鉄御納戸色(さびてつおなんどいろ) なかなか聞かない色なので、詠んでみました。 けっこう強引ですね。

2年前

遠くから手を振り笑う雛祭

2年前

愛日や凍てる我が身を照らしけれ 愛日:あいじつ 冬の穏やかな太陽

2年前

心臓のホルマリン漬け百千鳥 次回の俳句ポストの兼題「百千鳥」。 ホルマリン漬けの心臓も動き出すほどの、鳥の囀りでしょうか。 解剖学の実習で身近な「ホルマリン漬け」で詠みたかった。 推敲句 ホルマリン漬けの瓶揺れ百千鳥 アポロさんの推敲後 心臓のホルマリン漬け春の雷

2年前

【訪問リハビリの日常】東風吹いて三歩進んで二歩下がる

2年前

大リーグ養成ギブス付けた冬 瑠璃星飛雄馬、ここにあり! (気に入っているけど、この俳号は使いにくな~) 実は、だいぶ前の俳句ノートのネタ帳に、 「大リーグ養成ギブス」と書いてありました。 いつか詠もうと思っていたんですね。 まさか、詠む日が来るとは。

2年前

吐き切れば勝手に入る秋の息 ご利用者さんに「深呼吸してください」と言います。 みなさん、一生懸命、息を吸います。 「まず、ちゃんと息を吐き切ってください」と伝えます。 息を吐き切れれば、肺は陰圧なので、あとは勝手に空気が入ります。 呼吸は、吸うよりも吐くほうを意識することです。

2年前

【訪問リハビリの日常】逸りたるパッチワークや遅桜

2年前

冬の傷癒す仲間がここにあり

2年前

先日、NHKのなつき先生の番組を見ました。 「俳句に寄せる、のではなくて、自分の思いを詠んでいく」 これが刺さりました。 とにかく上手く詠もうとしていました。 これからは、自分を詠み込みます。 賞が取れなくても、入選しなくても、自分の俳句が詠めていれば、 それが一番ですね。

2年前

凍てる吾の心に響く追句かな

2年前

開戦日防空壕と焼夷弾

2年前

春を待つ平行棒の歩みかな 平行棒は、手すりを持って歩く練習をするための道具です。 病院のリハビリ室にあります。 自宅療養しているお母さんのために、 自宅にミニ平行棒をレンタルした息子さんがいました。 お母さんが「息子のために頑張ってリハビリして、お花見行くわ」と言ってました。

2年前

ペンギンの願いはひとつ冬の空

2年前

自分が創作したものが、何かの形になると嬉しい

2年前

【再び詠み直し】鹿児島の濁る二ミリの初氷

2年前

切れるのが気になるときに

2年前

【訪問リハビリの日常】花見行く夢に繋ぎしリフトかな

2年前

瑠璃色の笑顔の彼方春近し

2年前

最近、周りが俳句だらけになってきました。 俳句幼稚園はもちろんのこと、 おーいお茶のペットボトルのラベルの俳句を見たり、 お茶の粉末状の袋に書かれてある俳句も、目にします。 ご利用者さんの家で俳句の話題になって、季語や歳時記の話をしたり、句会の冊子を見せてもらうこともあります。

2年前

寒燈のリモコン遠き棚にあり 寝たきりの患者さん。 自分でリモコンのスイッチが押せるのに、 家族が、電気の消灯をしています。 「おばあちゃん、無理せんでいいよ」 と言って、リモコンを使わせてくれません。 リモコンを使ってもらうように、 家族にお伝えしたら、 喜んで使っていました。

2年前

利益より和を願いけり恵比寿講

2年前

【訪問リハビリの日常】軽快なノルディック杖春の道

2年前

白砂壇趣き添える散り紅葉

2年前

大寒や駄句さえ詠めぬ不甲斐な吾 なんてざま! 季語を立てていなし、 駄句さえも詠めていない。 読んだ人にも、イヤな思いをさせてしまう。 この句も読んだ人がいい思いにならないけど、今の精一杯の句。 大寒という厳しい時期に、何もできぬ不甲斐な自分。 ここからまた、やり直します。

2年前

春近し孫の挙式に背広着て 在宅酸素をつけている患者さん。 「孫の結婚式が、4月にあるんや」と言いました。 背広を着て、出席したいそうです。 2時間以上も椅子に座っている体力はないですが、 別室で休みながらなら、出席できそうです。 その日から、しんどいリハビリを頑張っていました。

2年前

【俳句幼稚園企画】忘れられないあの人

2年前

仄明かり鶴の一声響きけり つるせんせい 付句、ありがとうございました。

2年前

どうすれば和が戻るのか冬の波

2年前

寒弾きの音色はどこか寂しけれ

2年前