自分が創作したものが、何かの形になると嬉しい

自分が創作したものが
何かの形になると嬉しいものです。

今年、詰将棋の専門誌に初入選して、
その作品を専門誌で見たときに、

ものすごく感動しました。

初入選した喜びはもちろんのこと、

自分が創作したものが
形になったことが何よりも嬉しかったです。

その専門誌は、ずっと大切に取ってあります。

今取り組んでいる俳句も、

「何かの形にならないかなあ」と思っていたら、

いいものが紹介されていました。

句具ネプリです。

今、ちょうど作品を募集しています。
冬の季語の一句です。

句具ネプリというのは、

冬の句を一句、俳号とともに、
みなさんから投句していただいて、

投句していただいたすべての人の句を
ずらりと掲載したものを、

デザインして冊子状の紙面をつくっていくものです。

それが、ネットプリントして、
見ることができるという取り組みです。

ネットプリント代が掛かりますが、
自分の俳句が形になって見ることができます。

これは嬉しいですね。

さっそく、投句させてもらいました。

どういうふうになるのか楽しみです。

それと、

寄せられた他の方の俳句を読んで、
勉強しようと思います。

句具ネプリはこちらです

♯瑠璃星note
♯俳句幼稚園