【再び詠み直し】鹿児島の濁る二ミリの初氷
【最初に詠んだ句】
初氷さっき外したコンタクト
わかりにくいという感想をいただきました。
推敲します。
「コンタクト」は、また別の機会で詠みます。
一旦、忘れて詠み直しです。
初氷きっと厚さは二ミリかな
ここから
「厚さ二ミリ」「初氷」の語順を入れ替えて、
〇〇〇〇〇厚さ二ミリの初氷
という形にして、
できるだけ氷のできにくい地域を入れて、
鹿児島の厚さ二ミリの初氷
鹿児島では去年、12月18日に初氷が観測されてました。
明日、全国的に冷え込むようです。
鹿児島でも初氷が観測されるかもしれませんね。
俳句を考える手順を書いてみました。
なごみせんせいから
厚さはなくても二ミリで通じるのではないかと
ご指摘を受けました。
もう1度推敲しました。
鹿児島の黒く二ミリの初氷
火山灰の色を入れてみました。
もう1度、詠み直しました。
鹿児島の濁る二ミリの初氷
みなさんといいものを作り上げていけたらと思っています。noteを面白い方向に転がしていきたいです。これからも書き続けます。