瑠璃星
5000号を超えたメルマガ「人生が変わるスイッチ」のベストセレクションです。
瑠璃星が書いたエッセイです。
30秒で読める、たった10行の言葉「人生が変わるスイッチ」です。メルマガで公開した1ヶ月以内の内容をアップしています。
人生が変わるスイッチの少し長~いバージョンです。
セラピストとして働く日常を綴ったエッセイです。セラピストのホンネ、喜怒哀楽などを、自由に書いています。
チャレンジは 上手くいくときも ありますし、 失敗するときも あります。 どちらにせよ やらないと わかりません。 チャレンジから 始まるのです。
「面倒くさいなあ」 「やたらと量が多いなあ」 大変だと感じると、 やる気がなくなります。 少なく始めましょう。 小さく区切ってもいい。 とにかく、軽いものから、 片付けていきます。 ローギアで進められれば、 そのうち加速できます。
「やろうか やめようか」 と迷っているなら、 「やる」と 決めてしまって、 さっさと進めばいい。 迷っている時間が もったいない。 やってダメなら やめればいいのです。
迷惑かけても、 堂々とすればいい。 悪くないし、 卑屈になることも ありません。 ヘリくだりも 必要ありません。 持ちつ持たれつです。 またどこかで 返せばいいのです。
どうせ、ダメもとです。 ダメもとが 一番強いです。 何をやってもいい。 失敗してもいい。 だってダメで もともとですから。 上手くいけば ラッキーですし、 どう転んでもいいのです。
いったん下がっても 大丈夫です。 そのうち、上昇曲線に なっていきます。 上昇曲線になるには、 下降曲線を 経ていくことです。 諦めなくていい。 続けていれば、 上向きになるのです。
やったあとに、 「なかなかできない」 と思うのはいい。 やる前から、 「できない」 と言って やらない人がいます。 「できない」 こう言えるのは、 やった人だけです。
「そんなの自分でも 思いついていた」 と言うけど、 実行してません。 やったもん勝ちです。 「あの馬が来ると 予想したのに」 と言って 投票権を買わないのと 同じなのです。
「何もできない」 一見、身動きが 取れないようです。 そんなときこそ チャンスです。 探せば見つかります。 できることを 懸命に探しましょう。 何もないように 見えてるだけです。
AIに勝つためには、 非効率なことを やれるかです。 しかも、楽しく やれるかです。 効率では、勝てません。 「何になるのか」 ということを やれることに 人間の強みがあります。
「難しいなあ」 と言ってしまう。 即、やらない 言い訳にできます。 「難しい=やらない」 この方程式で すぐに逃げます。 名付けて、 逃げの方程式と 呼んでいます。
目立ちやすい 枝葉ばかり 追い求めずに、 根っこをみましょう。 枝葉は変わります。 根っこは、ずっと 変わりません。 枝葉が枯れても、 根っこがあれば 立て直せるのです。
「試した数だけ、オリジナルになる。」 いいコピーだなと思いました。 電車広告にあった大阪産業大学の新設学部の案内でした。
骨折り損に なるようなことも、 あえてやりましょう。 「ラクして上手くいく」 これは、みんなが 狙っているので、 競争率が高くなります。 誰もやりたがらない 骨折り損なことは、 ねらい目なのです。
デビュー戦で 惨敗でもいいのです。 むしろ、惨敗の方がいい まあこれからを 見ていてください。 「イマーニ ミティイロウ」 と英語っぽく つぶやきましょう。 カッコつけて 再挑戦しましょう。
進んでいるのには、 間違いない。 失敗したり、 違うほうに行ったり、 全然ダメだったり。 でも、進んでいます。 結果がどうであれ、 進んでいます。 そのまま進んで その先を見ましょう。