選挙投票で一つだけ決めている事がある 街宣カーで活動限界の20時ギリギリまでワーワーやかましくしている候補者には投票しません迷惑です。 その必死さ、昼間にやりましょうよ。 当選したらあとは何やってるか正直わかりませんあなた達。
家の鍵の選択に…… 手間取っているうちに意識が飛んだのは、例の活動限界が訪れたからだ。所有している鍵は全部で6本。十徳ナイフのように束ねられている。家に入るのに使う鍵はそのうちの2本。気力を振り絞って選んだ鍵が合わない。気が付くと玄関前で立ち寝。何度繰り返したかは覚えていない。
「活動限界」 例によって処構わずオチまくり。バス停の時刻表の前、コンビニのアイス売り場の前、歩いている途中。突然切れる意識。飛ぶ記憶。目を覚ますと思い出す。自分が今何をしていたのか。時には家を通り過ぎた事も。ソレは家の中でも。布団まで後数歩のところの廊下でオチて立ち寝していた。