見出し画像

2回目(10月);結果説明、弱い部分をサポート(活性型ビタミンB、CoQ10、NAD+、NAC)〜その3

その2からの続きです。

その2ではクエン酸回路を回す話をしました。
クエン酸回路の後は電子伝達系にいきます。

ここでCoQ10に脆弱性がある為、サプリで補う必要があります。
CoQ10は橋渡し役です。
CoQ10の役割:

  • 複合体Iから電子を受け取る(NADH由来)

  • 複合体IIから電子を受け取る(FADH2由来)

  • 受け取った電子を複合体IIIへ運搬

  • 内膜を自由に動き回れる電子の「運び屋」として機能

せっかく食事を気をつけても
CoQ10がなければ、エネルギーを必要な量作ることができません。
ウルトラマンではないですが3分ぐらいしか活動できません。
今、14時間ぐらい稼働していますが正直生産性は低いです。(集中できている時間は30分ぐらいです)
もちろん現場が本当に大事なので、ある程度は現場に入る必要がありますが
あまり強くはないので3時間ぐらいで勘弁してもらいたいです。

最近は
*どうすれば楽に回るのか?
*問題(賞味期限切れ食材の発生など)を未然に防ぐにはどうすれば良いのか?
*beautiful kitchen make beautiful dish なのでキッチンは綺麗であることが大前提だが現状非常に汚い。どうすれば綺麗になり、そして維持できるのか?

を考えています。
大学時代の部活(ボート部)の時もそうでしたが、他の人が面倒だと思うことを僕は率先してやっていました。逆に他の人が当たり前にできることができませんでした。
他の人から見て「何が楽しいの?」と思われるようなことでも、集中して没頭できる強みがあります。(グルタメート)
もちろん大学の部活と違い、今は会社に所属していて雇われている身分なので勝手なことはできません。
改善やスピードなどの行動指針などをうまく利用して仕事をやりやすいようにしていきたいです。

8時間労働と決まったのは100年前です。
現状を疑わず、将来的にAIに指示されるようになるか、
もしくはAIをうまく使う人材になれるかどうかの分かれ道です。


これだけテクノロジーが発達しているのに「労働時間」減らない「残業」がなくならない。
なぜなのでしょうか?
よくおっしゃる日本式システムが原因なのか、実は無くならないことを望んでいる人が多数なのか・・・はたまた別な要因なのでしようか。

【 A 】
実際は「これだけテクノロジーが発達しているので、「労働時間」減らない「残業」がなくならない人と、「労働時間」や「残業」が著しく激減した人に二極化したのではないでしょうか?
前者はまず間違いなく「日本式システム」企業にお勤めの方々で、後者は「日本式システム」と上手く距離を取った人たちです。
僕自身を振り返ると、日本で仕事をしていた30代の時より、労働時間は激減しましたが、収入は増えています。
なぜなら、おっしゃるように「テクノロジーが発達」して、自身で作ったものを「産地直送」しているからに他なりません。
また、40代前半に「労働時間」減らない「残業」がなくならない「日本式システム」から距離をとって、働ける国を分散したことも大きな要因です。
このような自分の経験を通じて、英語とコンピュータのもたらす可能性を都度お伝えしてきた次第です。
「日本式システム」の病状は、これから末期に向かいますゆえ。


その4に続きます。



いいなと思ったら応援しよう!