「星くずの片隅で」をやっと観に行けた。2020年香港、コロナ禍に必死に生きる人々の姿…なんて一言で表現するとこの映画の持つ味が消えてしまうような、大事なディテールがこぼれ落ちてしまうような気がする。そして「キャリアに悩み惑う」ことって…余裕がないとできないのかもしれないと改めて。