芝居小屋って生の場所。 〝レポ〟ではなく読みものとしてマガジンにまとめています。舞台。人間。生老病死。旅。男。女。 どうしようもなくて愛しくて。涙が出たり怒ったり笑ったり。 今日の話も含め、よければまたお暇な折にぜひお付き合い下さい。 https://note.com/momohanabutai/m/m0ff5c55eea00
竜童組の『十六夜小夜曲』を思い出した昨夜。 どろりとしたいかにも阿木&竜童な歌。 曲に思い入れはない、でもね、曲と着物と舞踊は思い出深い。黒に紫に花、女形。舞台と役者とお客さん。 今もこの曲を踊る役者は居るんやろか。 あのお客さんはまたまだ違う役者を追っかけているんやろか。
一年程前に呟いた。今日も思った。https://is.gd/WjvZsc 所作、扇や顔を上げる角度。いろんなことを思い出したりした。 まさかの一か月特別出演、新歌舞伎座じゃない、芝居小屋に。 松井誠座長を観ました。 追記。書いた https://onl.bz/sEJQTUN
弱者の声。市井の叫び。 昨年の『花街の母』(https://onl.sc/PGcRcuS) 今夜の『岸壁の母』(https://onl.sc/rkxwPM6) 旅芝居だから伝えられる想いを芝居にし80を超えるまで演じ続けてきた若葉しげる総帥を久々に観る。 逞しさ愛しさ、生きること
いろいろとあって、夏の季節に、舞台を鑑賞したいと思いました。 やっぱり、生で見る役者さんの芝居は、本当に良い物が有ります。 先ずは、何の舞台を鑑賞しようか、考えたいと思います。 夏の楽しみが増えました。 舞台鑑賞を目標に仕事を頑張りたいと思いながら、この文章を締めたいと思います
昨夜は惚れ惚れする博多節を観ました。 私的旅芝居界一踊りの巧い役者さん。 ほんまもん、な、舞踊家の彼女が旅芝居の世界で生きているということ! そして私は彼女と彼女らが心底尊敬し心酔するこの劇団の座長(写真・花魁!)がとても好きだ。 でもだから色々考えさせられた。 また書くかな?
駆け込んだ芝居小屋。 観ていて苦しかったな笑いながらも。 やはり生きることそのものの舞台だから滲むから。 生老病死と簡単に言うのも軽く嫌ですが。 観てゆきますよ観ていきましょう。 それがたぶん人間だから。 そこに芸。つまり真、芯。 戯れ芝居、夢はたまゆら!
旅芝居というやつは、 感じざるをえないその滲み故に 本当にどうしようもない世界だと言わざるをえない。 なぜなら生きることそのものそのことだから。 生老病死、性、精、金、涙、愛、情、切なさ苦しさ悔しさ喜び。 舞台だけでなく劇場全体から全てが滲む。 だから主観を超え笑い泣き泣き笑う
昨日更新できていなかった! Tweetだけしてた! 旅芝居のある名作芝居のこと。以前書いたnote記事の再掲です。 いい芝居という言い方はあまり使わないようにしているのですが、 いい芝居、って言いたい芝居、です。 https://twitter.com/momohanabutai/status/1592844186327605248
良い舞台を観ました昨夜。 想いこもった平手造酒。 いい夜でした。 https://x.gd/3OvGT