心がもやもやする時 何となく泣きたい時 忘れた何かが心から外に 出たがっている時 潜在意識の道案内 あまり考えすぎず 一旦心身を癒して 泣きたい時は涙して 涙が全部流れたその後に 吐き出したかった想いが ぽつりと出てくる 大切に受け止める 今までの自分を 全部許して愛する
自分自身を本当に 大切に出来ているか 無理をしないか 嘘をつかないか 何度も試される 変容のお試し その度に 気づく 変容の逆説的理論 「人は自分でない者になろうとする時 ではなく ありのままの自分になる時 変容が起こる」 ありのままの自分を受け入れるうちに 自然に変わる
空の青さ 道端の花 四季の香りを運ぶ風 雨音の落ち着き ぬかるむ土の光沢 淡々とした 孤独に揺らぐ日も実は 沢山の人達と 共に同じ時を過ごしてる かけがえのない 尊い時間なんだと感じられる事 当たり前に見えて 当たり前じゃない大事な幸せが もう あると 気づいて生きられる幸せ
幼い頃 誰もへの 純粋で平等な共感が元で 相手を悲しませる事になるなんて 思いもしなかった 理由がわからなかった 誤解しあい 傷つきあい 辛かったね 苦しかったね 誰かに ただわかってほしかったね 誰もが存在している事が奇跡 わかりあえたら更に奇跡 だから少しずつ話してみよう
無条件に愛されたかった私は "私の愛してほしい愛し方で" という条件つきで愛されたかった私 無条件に愛されたいと望みながら 私は条件をつけて望んでいた事に 気づき驚いた これから私に出来る事は 自己犠牲に偏らずに 自分も心地よく "相手の愛してほしい愛し方で" 愛する事
個の体験と その体験の捉え方 誰もがその人流 その人にとって本当の事 誰もがそう 誰もが個の物語 自分(達)にとっての真実で 本当と信じ疑わない当たり前 ただ例えば同じ事象 似ている体験をしても 受け取り方や表現の仕方は個々様々 敢えて話さない価値観もある (似ている≠同じ)
弱さ(出来ない自分)を受容して ありのままの自分の本音に気づく 鎧を脱いで 自分の正直な想いに気づく 出来ない自分 出来る自分 に気づいて ~したい自分 に気づく こうしたい こうしてみたい 素直な意欲 生きる大事な原動力 等身大の愛しい優しい目標に 心が軽く前向きになる
感情は巡る 生きている醍醐味 揺れ動くもの 両極もグラデーションも とどまった時に感じきり どの瞬間のどんな本音も大事に 素直に受容する もう無理しない 愛おしむ矛盾 矛盾を持つ自分を赦し愛おしむ 桜の花の咲く音 香る色 深呼吸 生きていると同時に 生かされている今 感謝
夕暮れ 高くなった空 遥か向こう ピンク色に染まる飛行機雲 想いが言葉で表現出来ない そんな時 焦らず 時の流れに委ねてみる 物事の色々な角度からの視点 人それぞれの価値観や感情を大切に その中での自分の視点 心を大切に 自分を信じて 今の気持ちに ただ素直に従ってみる