昔 世界史の教科書か資料集でみた、 スペイン内戦を象徴する写真 「崩れ落ちる兵士」 最近 読んだ本で知ったのだが、 この写真は 俗に言うところの 「ヤラセ」だったらしい 割と新しめな時代のフェイク画像も 教科書に載るものなんだな https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%A9%E3%82%8C%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%82%8B%E5%85%B5%E5%A3%AB
『キャパの十字架』(沢木耕太郎著)読了。高校時代にキャパの『ちょっとピンぼけ』を読んで、キャパの生きた時代のパリに興味を持った。初めてのパリでは本に登場する香水を求めたりして。しかし『キャパの〜』には虚像としてのキャパと、スポットライトを浴びた人間の明暗が描かれ、切なくなった。
世界最高の戦争写真家と呼ばれた ロバート・キャパ スペイン内戦 弾を受け「崩れ落ちる兵士」 この写真がキャパの出世作 第二次世界大戦 ノルマンディー上陸作戦 海に浸かりながら進軍する兵士ともども 狂ったようにシャッターを切った フィルムが海にぬれ カメラに装填できなかった