安部元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 気持ちが不安になった時は、深呼吸したり自然の中を歩いたり、大丈夫と安心できる言葉を自分にかけてあげて下さい 少しでもほっとできることやる、またほっとできることをやると気持ちも落ち着いていきます。 そして今自分ができることをやる
話してない人に対して「怖そう」とか「優しそう」と感じたりする 人は無意識でもコミュニケーションをしている 言葉で「ありがとう」と言っても、心の中で怒ってたり腕をくんでいたら、相手には「怒ってる」のが伝わる 言葉だけじゃなく、動作や心で思ってる事が自分の出す雰囲気として伝わる
こんな経験ないですか? うまく話そうと思うほど緊張する。緊張しないようにと意識するほど緊張する 失敗してもいい、緊張してもいいと自分に許可をする 「失敗してもいい、緊張してもいい」と試しに言ってみると気持ちが緩み楽になります 失敗してもいい失敗で死なない、むしろ成長する
生活の中で人とぶつかる事もあります 雨降って地固まるごとく、思いきり言い合う事により お互いを理解する事になり、わだかまりが解ける事もある 話せなくなったら関係も終わりますが、本音で会話できる人とならやり直せる 自分の気持ちを伝える事も大事な事 話す事で心の中の事を手放す
できなかった事ができるようになった時うれしい 自分に自信が持てるようにもなる 人は変われるし色々な可能性がある 私のクライアントさんもあがり症や苦手意識、恐怖症を改善した人達がいます 苦手や恐怖を改善して恋愛を楽しめるようになったり あがり症や苦手意識、恐怖症は改善できます
あなたは素晴らしい 対人不安や社会不安障害の人は自分のマイナス面に意識がいきがち 普段から自分の良い点を見つけたり自分を褒める事で自己肯定感がついていく 自分を承認して褒めるのを一生の習慣にする事で人生が変わります 自分はダメだと思うより、素晴らしいと思う方が気持ちいい
社会不安障害の人は「ネガティブな評価を恐れる→対人関係を回避→ますます自信がなくなり→ますますネガティブな評価を恐れる」の悪循環になりやすい 「ネガティブな評価を恐れる→実際に人とやり取りしたらある程度の成果でた→少し自信がつき次のやり取りをしてみる」のサイクルに軌道修正する
社会不安障害の人は「不安や緊張を感じなくなる」のが目標ではない 不安や緊張を感じながらも行動や生活できる自分になる事 不安や緊張そのものは異常なものではなく、人が安全に生きていくために備わってるもの 不安も緊張もあってもいいと自然に捉えて、必要以上に不安にならないのが大事