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『石垣りん詩集』を読む

7か月前

モダンガールとしての左川ちか

『詩人 吉原幸子:愛について』を読む。女性詩論やアンソロジーでは読んだことがあるが、吉原幸子の全体像がわかり心が震える。掲載詩では『これから』『日没』『街角』がいい。エッセイ『花を食べる』にも胸を射貫かれる。詩集も積読があるのに『全詩』が読みたい。とくにⅢの朗読CDを聴きたい。

初めて詩誌を読む。『La Vague vol.0』。宮尾節子さんの「女たちよ」が圧巻。あとは概して長いなあと、詩の初心者として感じる。野宮ゆりさんの「私の蛇」は好印象だが、もっと風通しがよければいい。いまは大きく跳ねるために、少し腰を落としてタメを作っているのでしょう。次も読む。

女性詩とひらがなと手書き

丸い柔らかな白い二つの丘

詩:「夏至の前」

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【詩】 鏡のファッションショー

『プラチナ美女のつくり方』(Kindle出版)。Amazon8部門1位・ベストセラー御礼。

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