『鎌倉殿の13人』第5話を見ました。敵の首を落とす場面までリアリティを持たせる泥臭い戦の描き方は、こちらまで震え上がる程でした。義時の初陣、負け戦、そして兄である宗時の死。いつの間にか彼に感情移入していたようで、史実とは言え早過ぎるよ北条家はどうなるんだよ、と思ってしまいました。