アイドルにおける青春による可愛さを全体的に売り出すのであれば、対象年齢は20歳前後だろう。初々しさはデビューした頃に目新しさとして印象に残りやすいが、年を経る毎に通用しなくなる。段階に応じたかっこよさが求められていないのであれば、前面に出す人を年齢で区切るしかないのかもしれない。
日向坂46は今後に関しては、コンディションが良い者を前面に出すべきだと思う。本来の持ち味や元々の売り出し方が青春で、フレッシュさに憧れてオーディションを受けた四期生もいた。だったらまずハイテンポの動きにも対応できる者を中心に据えるべきだろう。そうすれば、見ている側もワクワクする。
人が地球にとってのウイルスならば、蔓延はその性である。 理性が人にとっての武器ならば、暴発はその性である。 愛が人にとっての答えならば、排斥はその性である。 律法が人にとっての矩ならば、階級闘争はその性である。 善行が人にとっての善ならば、悪行はその性である。 人、後ろに口なし
アイドルを現役で前面に出すかどうかの基準に、体力測定を用いてはどうだろうか。シャトルランか持久走を行い、一定の水準に満たした者のみ表題曲に参加させる。そうすればパフォーマンス能力が上がり、ハイテンポな動きもできる。単なるビジュアル面・歌唱力・恣意的な見方より、よっぽどいいと思う。