一年以上ぶりの歯医者。痛くなるまで行かない歯医者。初めて行く歯医者。あぁ怖い。でも、ここでも、信じて任せよう。
初任研中学校社会科。自身の担当分野等から編成したグループで追究してきた単元構想の中間発表。中間とは、この後自校で実施する授業が変わりその授業から気付いたことを次回の初任研で発表することから。初任者と我々のこの充実感は全7回を単元として構想し初任者を信じて任せてきた成果だと思う。
初任研中学校社会の最終回は1年間の授業を振り返っての実践発表。印象に残った言葉は「生徒は白紙ではない」と「風の吹くまま気の向くまま」。前者は生徒の対話の様子から気づき。後者は生徒の状況に柔軟に対応しようとするもの。これらの実践から、生徒は有能で信じて任せれば道は拓けると感じた。