いまは卵巣があたしの全身を統御している状態 いまここから振り返ると 出生時におちんちんが視認されたから男の子、という出来事は予め用意されたシナリオだった気がしてくる 卵巣に『絶対に摘出手術しないで!』と言われればあたしはそのとおりにするよね?その後の展開も予定どおりだったのでは?
もし過去に遡ってやり直しても きっと未来は変わらない。未来は過去から今の一瞬の時の流れの橋渡し。 人生って、いまをどう生きるかなのだと思う。
誰しも、哀しみや愁いを背負って 平然と生きている。 僕だけじゃない、そう思えるなら 少しは楽かな。
いいのいいの。完ぺきなものでなくとも、作ってみて、送ってみて、見てもらって、話を聞けば、それまでの『タタキ』よりは、良いものができる。その繰り返しだよ、人生。安穏とした世界は、一見すると楽かも知れないけど、そこに安住して、動かないと水は濁るよ。濁っていることにすら気づかなくなる。
正直に言おう。ハイエンド過ぎるモノやサービスは、なくなる。もっと、わかりやすさと、接しやすさ中にキラっと光るほんの一部にこそ、人は惹かれる。つまり何が言いたいかっていうと、もうこれ以上『美味しい珈琲』は、要らない。高みを見るよりも、口元とか、手先足先の『幸せ』をもっと感じたい。
『今日もひとつ』 知らないことを知った。分からないことが分かった。初めての場所に行った。そんな小さなひとつの積み重ねでしかないよね、人生って。
大人しく 出る杭は打たれるんだと 言う人々はそこにおいてけ
生きるって大変だ! 日々、自分の心と闘う感じ⁈ 若い頃はよく泣いたな😅 それでも、いざとなったら頼れる場所があって、何となく安心感⁇みたいな物が心の中にあった 今は 守らなきゃいけない使命感みたいな物が… 頼れる場所も守ってもらえる安心感を 何処かに置き忘れてきてしまった
ゲームブックを友達同士で作り合ってた懐かしい時代。テーブルトークRPGが一番最初に流行った時代。友はゲームデザイナーになることが夢で、彼らに「お前は声優になれ!で、林原めぐみのサイン宜しく!」って言われて本当になって…そんな友は普通に就職し、声優だった僕はなぜか今ゲームを作ってる