人気の記事一覧

『エタンプの預言者』 アベル・カンタン (著), 中村 佳子 (翻訳) 時代から取り残され社会からズレちゃって炎上する65歳初老インテリおじいさんのことを、1985年生まれ39歳の小説家が書く、その観察力と想像力、距離感が素晴らしい。

2週間前

宗教が支配するディストピア世界「2084 世界の終わり」

「不老不死」を現代的に考えてみる「世界不死計画」

11か月前

品川暁子評 アベル・カンタン『エタンプの預言者』(中村佳子訳、KADOKAWA)

2018年2月6日発売『闘争領域の拡大』(河出文庫/ミシェル・ウエルベック/中村佳子=訳)をめも。1994年に出版されたミシェル・ウエルベック氏の小説第1作目が文庫で登場した。この人も「追いかけなければ」という気持ちになる作家の一人。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464626/

ラジオは最終回、noteは初投稿