今年は、本当に価値観が変わった。如何にお金が恐ろしく、お金は愚か者にとっては無力で、結局は人間的な器と性格により、お金は光にも闇にもなることがわかった。 皆姿形が見えない「本来の人間的文化的充足」を求めて、如何にこれまで迷走してきたか。答え合わせの一年だった。静かな価値観の革命。
「私」を不幸にしているものがあるのなら、それは愛では無い。そして魂の状態が「その」方向を決めているのだ、と考える。