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レティシア書房店長日誌

『極北』 マーセル・セロー/村上春樹 訳

【続いてる写経 1123日め】 積読本に村上春樹氏訳の『極北』という英国人作家の近未来的SF発見。 隠遁生活を送っていた主人公は、外界と接触した結果、自由を奪われる。 果たして故郷へ無事戻れるのか、予測できない話にて一気読み。 放射能汚染の描写が、福島と重なる。 怖いよ。

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毎日読書メモ(260)『極北』(マーセル・セロー/村上春樹)

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大地に爪をたてて

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村上春樹が訳す 「極北」 マーセル・セロー

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