京大創立125周年特別展を見に、京大総合博物館へ。久しぶりなので、まず1階常設展をば再見。[鉱物]の一角、古びた木箱に収まる《ダイヤ標本》。“ローマ法王”の名が飛び込んできて束の間。“え、ヤバくね!?”――〈NO.4 HOPE〉の文字に瞬間フリーズ!ま、レプリカだしセーフだよね?
世界で最も有名なブルーダイヤモンドであるホープダイヤモンドは、大富豪や王族の手に渡りました。 ホープ一族が所有していたことが名前の由来ですが、「希望」とは裏腹に数々の悲劇を所有者にもたらしました。 力のある石は時に強力な影響を与えるものです。 或いは本当に呪われているのだろうか?