カーテンのむこうからの夜風を気持ちよく感じながらねそべっていると、ゆかいな上の子がそばへ来て、口元ではリズムを刻んでいる。 「何の音楽?」 と聞いてみたら 『サザンのみんなの歌。』 と言っている。 彼は、よく電車の路線図を眺めながら、空想の旅にもでかけていきます。
お祭りに遭遇。 街の中心へ乗り入れる道路は閉鎖されて歩行者天国に。露店が並んだり、野外でのバンド演奏も各所で行われていたよ。夜にかけて人もイベントも増えるようだけれど、私達はくるっと見て退散。