きょう聴いた曲。モーツァルトのディヴェルティメント第11番K.251、第15番K.287(カラヤン&BPO)。作曲された年は、1776年と1777年。1777年に、ザルツブルクの宮廷楽師長の地位を辞し、マンハイムとパリへ。目的は就職活動。ハイドンのように忍の一字ができなかった…
きょう聴いた曲。日中、バッハの”ヴァイオリンとクラヴィーアのためのソナタ1番と2番”(グールドとラレード)。いまはモーツァルトの”弦楽三重奏のためのディヴェルティメント”KV563(ブタペスト四重奏団のメンバー)を初めて聴いている。モーツァルト最晩年の傑作だそうだ。確かに美しい。
稀代の天才と伝わるモーツァルトですが、そんな天才にも楽器編成、構成、さらには調性までめちゃくちゃな作品がありました。 モーツァルトにもスランプはあったのでしょうか? 天才のスランプ?http://classic.totteoki.info/report.php?page=161103R100001